◆NIT ブログ
【新設学科紹介】電気主任ライセンス専攻科
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2024年度生募集より新設される
【電気主任ライセンス専攻科】を紹介します(^^)/
電気分野の高度人材「電気主任技術者」を目指すことが出来ます!
💡電気主任技術者とは?
発電所や変電所、工場、ビルなどの受電設備や配線など、電気設備の保安監督として従事することが出来ます。
また、電気設備を設けている事業主は、工事・保守や運用などの保安監督として、
電気主任技術者を選任する事が法律で義務付けられているため、社会的評価が高い仕事といわれています。
【電気主任ライセンス専攻科 学科概要】
学科名:電気主任ライセンス専攻科
年数:1年
開設時期:2024年4月開設
入学定員:15名
取得を目指す資格:第3種電気主任技術者 他
目指せる職業:電気主任技術者、電気工事士、工事担任者、電気工事施工管理技士、情報通信エンジニア、消防設備士 など
入学対象者:本校「電気・通信エンジニア科」卒業者、または高校電気科等で「電気関連の資格取得済」の方が対象
【学科の特徴】
①国家資格「第3種電気主任技術者」の在学中合格を目指す!
電気工事士の資格を取得したのち、主任技術者を受験することにより、合格までステップアップしていくことが可能。着実に合格を目指していきます。
②4つの科目試験項目に合わせて効率的に学習ができる!
電気主任技術者試験には4つの科目試験があります。仕事をしながらでは難しい国家資格取得のための知識を効率的に学びます。
③2つの国家資格所有で活躍の場が広がる!
電気に関連する工事ができる「電気工事士」と、電気設備の保安監督ができる「電気主任技術者」
その両方の資格を持つ高度人材になり、多方面での活躍が可能に!
もっと詳しくこの学科が知りたい!!!
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【国家資格】測量建設科・電気電子工学科の国家試験結果が出ました!
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測量建設科と電気電子工学科の学生が受験した国家試験の結果が出ました!
【測量建設科】 2年生
「2級土木施工管理技術検定・第1次試験」
合格率100%!全員合格!
<2級土木施工管理技士とは?>
トンネル、ダム、橋梁などの土木工事のうち、中・小規模の施工計画作成、
現場における品質、工程、安全管理などを行うことのできる資格です☺
NITでは、在学中に学科試験が受験可能!
さらに実務経験短縮のメリットがあります👍
卒業後、実務経験2年で実地試験を受け、資格を手にすることが出来ます◎
測量建設科の2年生は4月から社会人です!これからも大いに活躍してくれることと思います✌
【電気電子工学科】 1年生(※来年度より「電気・通信エンジニア科」に名称変更)
「第1種電気工事士 試験」
合格率 87%!!
<第1種電気工事士とは?>
第2種電気工事士の範囲である住宅・小規模店舗などの電気設備に加えて、
工場・ビルなどの大きな電気設備に携わることができる国家資格です✨
そして、電気工事士の仕事は、資格がないと電気工事士としての仕事ができない「独占業務」なんです!
そういう意味でも、とても価値ある資格を手にすることができました!
電気電子工学科1年生にとって今回の合格は、これから始まる就職活動で、大きなアピールポイントとなります🌝
あらためて、
測量建設科、電気電子工学科のみなさん合格おめでとう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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【2022年最後!】今年の授業を振り返り♪
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こんにちは♪
2022年も残りあと僅かとなりました。
今回は、今年ご紹介した授業について振り返っていきたいと思います☺
【建築士学科】
・設計製図授業! リンクはこちら
・建築設計ソフトBIMで戸建て住宅のモデリング! リンクはこちら
・模型製作実習! リンクはこちら
現地の建築家と直接話せる!オンライン海外研修! リンクはこちら
モデルルームを見学!ステーツ様に行ってきました! リンクはこちら
【建築デザイン科】(来年度より建築設計デザイン科に名称変更)
実際のキッチンやトイレ等を見学!TOTO様のショールームへ! リンクはこちら
・「新潟建築賞設計コンペ」応募作品制作! リンクはこちら
【建築大工科】
・実際の建設現場を見に行った現場実習! リンクはこちら
・校外実習で「やぐら」製作!木材加工編 リンクはこちら
・校外実習で「やぐら」製作!組み立て編 リンクはこちら
・校外実習で「やぐら」製作!いくとぴあプレオープン編 リンクはこちら
・軸組模型実習! リンクはこちら
【インテリアデザイン科】
・山下家具様でディスプレイ実習! リンクはこちら
・世界に1つしかないオリジナル家具製作実習! リンクはこちら
・オリジナルフォトフレーム制作! リンクはこちら
・山下家具様でクリスマスディスプレイ実習! リンクはこちら
【測量建設科】
・エコスタジアムを測ってみよう! リンクはこちら
・地図展見学! リンクはこちら
・遊歩道をつくる土台つくり丁張実習! リンクはこちら
・ドローン操縦をしました!
【電気電子工学科】(来年度より電気・通信エンジニア科に名称変更)
・本物と同じサイズに昇る!昇柱訓練に行ってきました! リンクはこちら
・電気工事実習! リンクこちら
いかがだったでしょうか😄?
NITでは校内での実習はもちろん、企業様と連携して校外での実習も行っているので
実践的な経験を積むことができます!
2023年も引き続き授業レポートを配信していきますので
よろしくお願いします😃🌸
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【授業レポ】電気工事実習 電気電子工学科1年生
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こんにちは!
電気工事実習の様子を紹介します!
今回実習を行っているのは電気電子工学科の1年生です。
(※次年度からは電気・通信エンジニア科に名称が変更)
この時期の実習では、第1種電気工事士技能試験対策として
試験センターより公表された課題と同じものを60分で作っていきます。
制作に先立ち、先生から回路の動作や間違いやすい点などの説明を全員で受けます。
その後は作業で机を広く使うために2部屋に分かれて授業をしていきます!
まずは課題で使う材料を準備!
NITの電気実習室には非常にたくさんの工事の部材が置いてあります!👀
ここから必要なものをそろえていきます。
材料の名前を覚えるのも大変ですが、これも勉強の1つですね!
こちらの2人はみんなの分のケーブルを切ってくれてますね(^▽^)
材料をそろえたらいよいよ課題の製作に入ります。
みんな黙々と作業をしています(゜゜)
ケーブル(青やグレーの線)はその中に絶縁被覆で保護された電線があるのですが
見栄え良く接続するには結構コツがいるので、先生に教えてもらっています(゜゜)
だんだんと組みあがってきましたね☺
出来上がったら先生が最終チェック☺
電気工事士は1つでもミスがあると重大事故を招くため、
国家試験でも欠陥=即アウト。シビアな世界です。
第1種電気工事士の技能試験は12月!
みんな合格に向けて実習を頑張っています(^^)v
NITの電気電子工学科(電気・通信エンジニア科)では、実際に現場で使用されている部材を約300種類取り入れており、実習の際に使用しています。
さらに、就職後即戦力になれるよう、担任の先生に教わるだけでなく現場のプロからも教えて貰うため技術力がよりアップします!!
実習場も広いので、思いっきり実習ができる環境です。
NITで沢山の技術力を身に付けていきましょう!
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OPEN CAMPUS 毎月開催中♪
皆さんのご参加お待ちしています!

【いくとぴあ食花×NIT #3】ついに完成★プレオープン当日!
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いくとぴあ食花とNITのコラボ企画もついに最終編!
以前のものはコチラ↓
本日はプレオープンにご招待いただいた時の様子をお届けします♪
建築大工科2年生の学生が作り上げた「やぐら」に
電気電子工学科2年生の学生がイルミネーションを装飾したものがついに点灯されます💡
(来年度:電気・通信エンジニア科)
自分たちが作り上げたものが完成し、綺麗に点灯されたことに学生たちも感動!
NITのロゴもしっかり入ってます♪
これから2カ月の間一般の方にもご覧いただけるということに身が引き締まる思いでした。
一般の方に作品を公開できるのも、NITで行っている企業連携「ホンモノ建築」ならではです!
点灯されたやぐらの前で記念撮影(^^)/
学生にとっても忘れられない1日になりました◎
完成した作品は、現在一般の方もお楽しみいただけます♪
9月19日(土)までの間「いくとぴあ食花」さんにて公開中です!
大人から子供まで楽しめる展示イベントとなっていますので
是非、感染症対策をしてご覧いただければと思います(^^)
「2022 SUMMER ILLUMINATION」
期間:7月16日(土)~9月19日(土)
時間:18:00~21:00(最終入園20:30)
料金:高校生以上500円/小中学生300円
★大工のお仕事が気になる方はコチラもチェック
★電気のお仕事が気になる方はコチラもチェック
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OPEN CAMPUS 毎月開催☺
何も決まっていなくても大丈夫!1・2年生も大歓迎♪
体験実習もたくさんあり、進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった一日です!
ご参加お待ちしています!

《校外実習》昇柱訓練に行ってきました! 電気・通信エンジニア科2年生
電気電子工学科2年生が、校外にて実習を行ってきました!
(2023年度より電気・通信エンジニア科へ変更)
今回行うのは電柱にのぼる「昇柱(しょうちゅう)訓練」
この実習では、NITの先生の他に、企業様(江南区の荻荘電機様)から特別講師に来ていただきました!
学生の目線カメラ📸
※タイムラプスの為苦手な方は視聴をご遠慮ください。
この指導は、NITが認定を受けている『職業実践専門課程』の一環です。
企業様と連携して業界で求められる知識や技術を学ぶことで、実践的なスキルを身に付けます。
まずは、胴綱(どうづな)・フルハーネス型墜落制止用器具の扱いの説明を受けます。
フルハーネス型墜落制止用器具(業界では安全帯とも呼ばれます)を腰に巻いていきます。
しっかりと腰に巻けたら、電柱の下で安全確認!!足場をチェック!!
胴綱(どうづな)を電柱に廻して少しずつ足場を昇ります。
これが簡単そうでけっこう難しい!
クラスメイトも下から見守り、声をかけて一緒に安全確認を行います。
安全を確認する際は必ず指差しで確認をします。
大変なのは街灯や電線がついている部分。
一旦胴綱を外さなければなりません。
その時は補助ロープを使って、絶対に墜落しないように安全を確保します。
学生たちは「電柱がとても高かったけど、楽しかった!」「景色がよかった!」と話していました♪
とても暑い日でしたが、楽しそうでした☀️
実習を終えて、学生たちは
「昇る前まで不安そうな表情でしたが、終了後は楽しかった!!」とほっとした表情をしていました!!
企業のプロの方々から貴重なお話も聞けて、とてもいい学びになったようです♪
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【授業レポ】電気2年生 接地工事実習
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今回電気電子工学科2年生は、NITの近くのスポーツ公園の一画を借りて、接地工事の実習を行いました
いつもは屋内で勉強する電気工事実習ですが、目指す電気工事士の仕事の中には屋外での作業もあります。
接地工事とは、感電しないため・漏電火災を防ぐためなど人々が安全に暮らすための工事です!
電気は抵抗が低い方へと流れていきます。そのため電気の逃げ道を作ることで被害を回避することが目的です。
使うのはコレ接地極(アース棒)と接地抵抗計(アーステスタ)です。
接地極として銅でできた45センチメートルのアース棒を、ハンマーで地面に打ちつけていきます。
(接地極:電気機器と大地を電気的に接続する為の棒)
地面に電流を流してみて、地面とアース棒の間の抵抗値を測定します。
アース棒1本では抵抗値が大きすぎる場合は、何本か打って並列回路をつくり、
目標の100オーム以下になるようにします。
(並列回路:電池や電熱線などを 枝分かれさせてつないだもの )
アース棒を打つ場所は学生におまかせ!
自分たちで好きな場所に打ち結果を学校に戻ってから測定値(データ)を確認し分析をします。
湿っている場所の方が電気が流れやすいかな?アース棒の置き方は円?横一線?など
様々な方法を試しながら実習を進めていきました(^^)/
地道な作業でしたが、接地工事の打つ・測るの練習をしっかりとやり切りました💪
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電気工事士とは?資格の種類や取得方法、合格難易度まで【なり方】を詳しく解説!
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電気工事士とは?資格の種類や取得方法、合格難易度まで【なり方】を詳しく解説!
電気工事士の仕事に興味を持っているあなた。 電気工事士は将来的にも需要が安定しており、 「手に職を付けたい」とお考えの方にピッタリの職業です。ここでは、電気工事士の具体的な仕事内容、やりがいや大変さなど皆さんが気になる点について卒業生の実体験エピソードも含めながら、ピックアップしてまとめていきます。
電気工事士とは
電気工事士は、わたしたちの生活に無くてはならない「電気」を支えています。
住宅やビル、マンション、工場、スーパーなどの様々な建物で、電気が安全に使用できるように工事や管理をしたり、 携帯電話やインターネットが繋がるように基地局をつくったり、電車が毎日安全に運行できるように鉄道の電気設備を管理したり。ときには、地震や台風などの災害が起きたとき、いち早く現場に駆け付け、電気設備を復旧させてくれているのも電気工事士です。日本のエネルギー源である電気を扱える電気工事士は職業としての価値も高く、 社会からの需要がなくならない安定した職業だと言えるでしょう。
電気工事士の資格の中で最も有名なのが、「第一種電気工事士」と「第二種電気工事士」の2つです。資格によってできる仕事の範囲が異なるのですが、例えば二種を持っていると「一般用電気工作物の電気工事の作業」ができます。これは簡単に説明すると、「住宅やコンビニなどの小規模のお店の電気工事ができるようになりますよ」ということです。電気工事士は資格を取得し、免状を交付されていないと実務工事は出来ません。
無資格でもできる業務内容としては、手元作業と呼ばれる先輩の補助作業が中心で、 その他、荷物運びや現場の掃除などの単純作業のみになります。
電気工事士の資格を持っていなくても電気の仕事に携わることはできますが、 担当できる業務範囲は限られてしまうので、将来的には資格を取ることを視野に入れておいたほうが良いでしょう。
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電気工事士資格の種類・取得方法・合格難易度など
電気工事士の資格には、「第一種電気工事士」と「第二種電気工事士」の2種類があります。 第二種が電気工事士の入門編となっており、 第一種がより上位の資格です。そのため、基本的には第二種電気工事士の受験から始める方が多いです。ここでは一種と二種の違いや試験概要などについてまとめています。
電気工事士「一種」と「二種」の違い
電気工事士として活躍したいのであれば、まずは第二種電気工事士、更に経験を積んで第一種電気工事士と、どんどん上位の資格取得を目指していきましょう。第一種電気工事士の資格まで取得することによって、携わることのできる工事の幅が広がるのはもちろん、転職をする際にもとても有利です。
「第一種電気工事士」試験概要まとめ
「第二種電気工事士」試験概要まとめ
電気工事関連の資格アレコレ
電気工事士関連の資格は、まだまだたくさんあります。必要な仕事に応じて、できるだけたくさんの資格取得を目指しましょう。
一例として、下記のような国家資格があると就職・転職に有利でしょう。
このように、たくさんの国家資格があります。自力で取得するのは難しい資格ですが、専門学校では上記のような資格取得を目指すカリキュラムが整っています。
電気工事士の仕事内容、やりがいとは
電気工事士に興味を持つと、工事現場のリアルな様子や、仕事で大変なことなどが、気になりますよね。ここでは実際に、電気工事士の仕事で大変なこと・やりがいをお伝えしていきます。
お仕事の具体例・就職先選択肢の広さ
電気工事士の1日の流れは、勤め先の会社や担当する仕事内容によって異なります。日勤で働く方の例をまとめてみました。
<日勤(8:00~17:00)の場合>
7:00 事務所に集合し、荷物を積んで現場へ出発
▼
8:00 到着後、1日の作業内容を確認し、業務開始
▼
◎新築住宅の建設にともなう電気工事
図面を見ながら決められた場所に配線工事を行ったり、コンセントや照明器具の設置工事を行ったりします。
▼
12:00 お昼休憩
▼
13:00 午後の作業を開始
午前中に行った工事の続きや、テレビアンテナやエアコンなどの取り付け。1日の作業内容が一通り終わったら事務所へ戻ります。
▼
17:00 事務所へ戻ったら、作業日報の記入と次の日の準備を行って解散
電気工事士は携わる仕事内容によって夜間作業を行う場合もあります。 特に鉄道の電気工事等は、電車の運行が終了した後にしかできない作業もあるので夜間作業が発生しやすいです。
電気工事の仕事は、思った以上に沢山の仕事の種類があります。大きく分けると建築電気工事と鉄道電気工事の2種類に分かれます。
どんな点がやりがい?逆に大変なことって?
電気工事と聞くと「大変そう・難しそう」というイメージを持つ方も多いと思いますが、 電気工事業界で活躍している方の中には、10年・20年と何年も長く続けている方が多くいます。配線を間違えないよう慎重な作業が必要な職業ではありますが、 それだけ長く続けられる理由は、電気工事士ならではのやりがいや魅力があるからに他なりません。下に電気工事士のやりがいについてまとめてみました。
1.達成感(安堵感・充実感など)
達成感はこの仕事で1番と言っていいほどの、やりがい・魅力であると言えるでしょう。 苦労を乗り越え、試行錯誤した現場に電気がついた瞬間、「良かった。苦労した甲斐があった。」「自分がこの電気をつけたのか。」と様々な思いを感じるそうです。
2.成長を実感しやすい
資格を取得した時、できる工事が増えた時、周りから「良い仕事をするようになったな。」と言われた時、 1人で現場をおさめられるようになった時など、様々な瞬間で成長を実感でき、そこにやりがいがあるとのことでした。
3.技術・実力を評価してもらえる
現場で必要なのは、工事を正確に素早く進める技術や知識です。 逆にいうと、技術が身につけば、工事現場で任されることも増えて、存在感が増していきます。 その頃には、会社からの評価も高まり、昇給など目に見える形でかえってくるものがあります。
4.社会貢献度の高さ・感謝される喜び
電気は様々な場で必要とされています。社会に貢献できているという喜びはこの仕事ならではだ、という声も多くありました。 お客様から「ありがとう。これで便利になった」「本当困っていたから、助かったよ。」と声をかけてもらえた時も、嬉しい瞬間の1つとのことでした。
★NIT卒業生にも仕事のやりがいについて聞いてみました!
「電気工事は自分で配線を組んで、照明器具を取り付け、点灯試験までの一連の流れを自分で行います。最後点灯試験をして電気がついた時には達成感とやりがいを感じます」(2013年 電気電子工学科卒 小林さん)
将来性はどう?需要が高まる理由
電気業界は日常生活に関わる職種であるため、需要がなくなることはありません。便利な世の中になるほど、それを支える「電気工事」の件数は増えます。ただ、「仕事はあるのに、工事できる人がいないから会社を継続していけない・・・」という事例が多くあるのです。
これから先も、都市再開発が活発化し、工場・オフィスビル・大規模マンション・アミューズメントパーク・複合施設の建設が進んでいきます。
しかし、これらの工事は高電圧の電気工事となるため、第一種電気工事士が必要となります。この資格は、免状の取得には「第二種電気工事士を取得後5年以上の実務経験を有する」となっていることもあり、「電気工事の仕事の経験者」が合格後の免状を取得できます。免状の取得に制限があるために技術者の急激な増加には繋がらず、充足するに至らないのが現状となっています。ですので、電気工事士をある程度抱えなければ、電気工事会社自体が生き残れない世の中になっていくと予想されます。
ハローワークの有効求人倍率から見ても電気業界は他業界に比べ採用活動が活発化しています。今電気業界は1人の求職者に対して4.57件の求人案件があり、これまでに見ない売り手市場になったと言えます。また、電気工事士の試験受験者は、年々増えています。 2006年から2016年にかけて、第二種電気工事士の筆記試験・受験者は、約1.7倍になっています。 電気業界は大手企業が人員募集を多くかけている業界のため、大手企業に就職できる可能性も高く、不景気の今 電気業界の人気が高まりつつあります。
独学でも大学でもない「専門学校」で電気工事士を目指すメリットとは
高校や大学・専門学校などの電気を扱う電気科や工学科に通えば、 基礎や専門知識を学ぶ方法もあります。 特に、専門学校では授業のカリキュラムに電気工事士の資格取得が組み込まれていることもあるので、 在学中に資格を取得して就職に活せる学校も多いようです。この、「試験対策授業を受けられる」というところが進学の大きなメリットになります。
一方、大学の工学部ではそもそも電気工事の対策授業を行っているところがほとんどないため、独学での受験となります。そのため、電気工事士を目指して大学に進学することを考えていた方は、一度立ち止まって考えてみる必要があります。
その他、職業訓練校や通信講座を利用して電気工事を学び、 資格を取得している方もいます。独学の場合、かかる費用は通信講座や講習会よりも安くはなります。が、電気工事士には筆記以外に技能試験があります。その対策を別に考えなければいけません。既に見習いとして働きながら電気工事士の資格取得を目指す人は、職場で先輩の実務を見ながら技能の勉強をすることができます。ただ、まだ働いてもいない状態の場合、技能試験の対策を独学のみで学ぶのは非常に難しいです。独学で進めていこうと思っても、練習で完成した配線が合格に値するものなのかどうかをテキスト頼り判断することは難しく、挫折してしまう人も少なくありません。特に初心者の人で「第二種電気工事士」の資格から取得しようと思っている人は、知識が全く無い状態からのスタートなので、なおさら独学での勉強は難しいでしょう。
電気工事士を目指したいと考えている方は、まずは「専門学校への進学」を考えてみてはいかがでしょうか。
実際に新潟工科専門学校にて授業を受けた感想について、卒業生に聞いてみました。
小林 良和さん(十日町高校出身/電子電気工学科2013年3月新潟工科専門学校卒業)
NITでは資格取得や就職活動で先生方の強いサポートを受けられます。在学中に取れる資格もたくさんありおすすめです。他にも、NITにはプロが来て電柱を昇る訓練をする授業があり、この授業が現場に行ってから非常に役に立ちました。本当にプロの方が教えてくれるので「実際にこうした方がいいよ」とか「そうすると危ないよ」という危険なポイントも教えてくださるのでとても役に立ちました。
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【いくとぴあ食花×NIT #4】ついに完成★プレオープン当日!
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いくとぴあ食花とNITのコラボ企画もついに最終編!
以前のものはコチラ↓
【いくとぴあ食花×NIT #1】校外実習で「宮殿の門」「玉座(王様の椅子)」製作!木材加工編
【いくとぴあ食花×NIT #2】校外実習で「宮殿の門(アラビアンゲート)」「玉座(王様の椅子)」製作!組み立て編
【いくとぴあ食花×NIT #3】校外実習で「宮殿の門」「玉座(王様の椅子)」製作!装飾編
本日はプレオープン(点灯式)にご招待いただいた時の様子をお届けします♪
建築大工科2年生の学生が作り上げた「宮殿の門」と「玉座(王様の椅子)」に
電気電子工学科2年生の学生がイルミネーションを装飾したものがついに点灯されます💡
暗くなってきて、点灯まであとわずか、、、
みんなドキドキしながら点灯の瞬間を待ちわびています!
点灯のカウントダウンと共に一斉に明かりが灯されました☆ミ
自分たちが作り上げたものが完成し、綺麗に点灯されたことに学生たちも感動!
と同時に、これから2カ月の間一般の方にもご覧いただけるということに身が引き締まる思いでした。
一般の方に作品を公開できるのも、NITで行っている企業連携「ホンモノ建築」ならではです!
それぞれ点灯された宮殿と王様の椅子の前で記念撮影(^^)/
学生にとっても忘れられない1日になりました◎
暑い中頑張って建築大工科が組み立てた宮殿!電気電子工学科のイルミネーションでより魅力的になりました♪
玉座(王様の椅子)も素敵に完成♪フォトスポットになっていました!
完成した作品は、現在一般の方もお楽しみいただけます♪
(※コロナウイルス感染症防止のため休止期間がありましたが、本日より再開!)
9月20日(月祝)までの間「いくとぴあ食花」さんにて公開中です!
大人から子供まで楽しめる展示イベントとなっていますので
是非、感染症対策をしてご覧いただければと思います(^^)
「2021 SUMMER ILLUMINATION」
期間:7月31日(土)~9月20日(月祝)
時間:18:00~21:00(最終入園20:30)
料金:高校生以上500円/小中学生300円
★大工のお仕事が気になる方はコチラもチェック
★電気のお仕事が気になる方はコチラもチェック
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何も決まっていなくても大丈夫!1・2年生も大歓迎♪
体験実習もたくさんあり、進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった一日です!
ご参加お待ちしています!

【授業レポ】電気工事実習 電気電子工学科2年生
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電気工事実習の様子を紹介します!
今回、電気工事実習を行っているのは、電気電子工学科の2年生です。
この実習では、パイプの配管工事を行なっています。
パイプの配管工事は、ビルや工場などの大きな建物の工事です。
(※パイプは中に電線を通すために使用します。)
一つでも配線を間違えてしまうと電気がつきません。
無事に電気がつきました!!
NITの電気電子工学科では、実際に現場で使用されている部品を約300種類取り入れており、実習の際に使用しています。
さらに、就職後即戦力になれるよう、担任の先生に教わるだけでなく現場のプロからも教えて貰うため技術力がよりアップします!!
実習場も広いので、思いっきり実習ができる環境です。
NITで沢山の技術力を身に付けていきましょう!
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OPEN CAMPUS 毎月開催中♪
皆さんのご参加お待ちしています!

【いくとぴあ食花×NIT #3】校外実習で「宮殿の門」「玉座(王様の椅子)」製作!装飾編
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いくとぴあ食花とNITのコラボ企画もいよいよ完成間近!
建築大工科2年生の学生が作り上げた「宮殿の門」と「玉座(王様の椅子)」に
電気電子工学科2年生の学生がイルミネーションを装飾していました!
※熱中症対策のため、屋外での作業時はマスクを外して実習を行っています
完成まであとわずか!
細かい作業ですが丁寧に1本ずつ飾り付けを頑張りました(^^)/
↓ 屋外「宮殿の門」
暑い中ですがみんな真剣な表情です!!
↓ 屋内「 玉座(王様の椅子)」
等間隔になるように装飾していきます。。
そして、ついに完成しました!!!!
よく見ると宮殿の内側にはNITのロゴが入っています♪
完成後に電気電子工学科の学生が王様の椅子の前で集合写真を撮りました♪
集合写真のテーマは「王様に仕える家来」だそうです(笑)
完成した作品は、7月31日(土)~9月20日(月祝)までの間
「いくとぴあ食花」さんにて展示させていただいてます◎
大人から子供まで楽しめる展示イベントとなっていますので
是非、感染症対策をしてご覧いただければと思います(^^)
「2021 SUMMER ILLUMINATION」
期間:7月31日(土)~9月20日(月祝)
時間:18:00~21:00(最終入園20:30)
料金:高校生以上500円/小中学生300円
★電気のお仕事が気になる方はコチラもチェック
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OPEN CAMPUS 毎月開催☺
何も決まっていなくても大丈夫!1・2年生も大歓迎♪
体験実習もたくさんあり、進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった一日です!
ご参加お待ちしています!

【NITの授業を知ろう!】NITのオススメ実習動画まとめ
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みなさんこんにちは!
夏休み中に「第一志望の学校を決める!」という高校3年生の方、また「進路活動を始める!」という高校1.2年生の方も多いと思います。
NITでは、そんな方のお役に立てれば…と、各学科での実習が良くわかる動画をまとめさせていただきました!
是非このページで、実習をチェックしてみてくださいね♪
<建築士学科、建築デザイン科>
<インテリアデザイン科>
<建築大工科>
<測量建設科>
<電気電子工学科>
NITのYOUTUBEにはもっとたくさんの動画がupされています♪
興味を持ってくれた方は、是非YOUTUBEもチェックしてみてくださいね!
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<オープンキャンパス毎月開催!>
お申込みはコチラ
皆さんのご予約、お待ちしています!

《郊外実習》昇柱訓練に行ってきました! 電気電子工学科2年生
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電気電子工学科2年生が、校外にて実習を行ってきました!
今回行うのは電柱にのぼる「昇柱(しょうちゅう)訓練」
この実習では、NITの先生の他に、企業様(江南区の荻荘電機様)から特別講師に来ていただきました!
この指導は、NITが認定を受けている『職業実践専門課程』の一環です。
企業様と連携して業界で求められる知識や技術を学ぶことで、実践的なスキルを身に付けます。
※コロナウィルス感染対策のため、マスクを着用し実習を行いました。
まずは、胴綱(どうづな)・安全ベルトの扱いの説明を受けます。
安全ベルト(業界では安全帯とも呼ばれます)を腰に巻いていきます。
しっかりと腰に巻けたら、電柱の下で安全確認!!足場をチェック!!
胴綱(どうづな)を電柱に廻して少しずつ足場を昇ります。
これが簡単そうでけっこう難しい!
クラスメイトも下から見守り、声をかけて一緒に安全確認を行います。
安全を確認する際は必ず指差しで確認をします。
大変なのは街灯や電線がついている部分。
一旦胴綱を外さなければなりません。
その時は補助ロープを使って、絶対に墜落しないように安全を確保します。
そしてついに!10メートルの電柱のてっぺんまで昇れました!!
上から見た景色は爽快で、学生達もとてもいい表情をしています!!
一人2~3回のぼり、慣れていきます。
学生たちは「電柱がとても高かったけど、上から見る景色は爽快でした」と話していました!
そして特別に高所作業車の操作をさせてもらいました!
高所作業車とは、その名の通り「高いところで作業するために作られた車両」です。(リフト車と呼ぶこともあります。)
操作方法を教えていただき、1人ずつ実際に操作させていただきました!
高所作業車に乗った学生は「こんなに高いところまで!」とびっくりしていました!!
実習を終えて、学生たちは
「昇る前まで不安そうな表情でしたが、終了後は楽しかった!!」とほっとした表情をしていました!!
企業のプロの方々から貴重なお話も聞けて、とてもいい学びになったようです♪
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皆さんのご予約、お待ちしています!

電気電子工学科「昇柱(しょうちゅう)実習」を行いました!
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電気電子工学科2年生が、校外にて実習を行ってきました!
今回行うのは電柱にのぼる「昇柱(しょうちゅう)訓練」。
NITの先生の他に、企業様(江南区の荻荘電機様)から特別講師に来ていただきました!
※コロナウィルス感染対策のため、マスク(講師の方はフェイスシールド)を着用し実習を行いました。
この指導は、NITが認定を受けている『職業実践専門課程』の一環です。
企業様と連携して業界で求められる知識や技術を学ぶことで、実践的なスキルを身に付けます。
まずは、胴綱(どうづな)・安全ベルトの扱いの説明を受けます。
安全ベルト(業界では安全帯とも呼ばれます)を腰に巻いていきます。
胴綱(どうづな)を電柱に廻して少しずつ足場を昇ります。
これが簡単そうでけっこう難しい!
クラスメイトも下から見守り、声をかけて一緒に安全確認を行います。
大変なのは街灯や電線がついている部分。
一旦胴綱を外さなければなりません。
その時は補助ロープを使って、絶対に墜落しないように安全を確保します。
この日は風が強かったのですが、
ついに!10メートルの電柱のてっぺんまで昇れました!!
一人2~3回のぼり、慣れていきます。
実習を終えて、学生たちは
「電柱がとても高かったけど、楽しかった!!」と笑顔で話していました。
企業のプロの方々から貴重なお話も聞けて、とてもよい学びになったようです。
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は12月19日(土)PM
クリスマススペシャルオーキャン
「未来のお仕事発見フェア」
何も決まっていなくても大丈夫!体験も2つできる!
進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった特別な一日です♪
ご参加お待ちしています!

NIT2020【前期授業】トピックまとめ
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みなさんこんにちは!
NIT入学相談室です。
本日は、NITで行われている授業をご紹介します♪
前期の授業をピックアップしたブログを下記に貼りますので、ぜひチェックしてみてくださいね(^^♪
建築士学科
インテリアデザイン科
イスをつくる!家具制作実習♪
測量建設科
電気電子工学科
他にもたくさんの実習が行われています。
今後UPされるブログもチェックしてみてくださいね(^^♪
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次回のオープンキャンパスは8月22日!お待ちしています。

【#6月末で就職内々定率80%以上】就職が決まる!技術力がつく電気電子工学科の実習♪
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今回は電気電子工学科の最近の様子をレポートします(^^♪
電気電子工学科では、なんとこの6月末の時点で学生の80%以上の就職内々定(2021年3月卒業予定者)が決まりました!
おめでとう!クラス全員決まるまであと一歩ですね。
コロナ禍で状況が心配された中、NIT生は慣れないオンラインでの就職活動などにも対応して、頑張った成果が出ました。
快挙です(^^♪!
このような実績が出る背景には、NIT生が「国家資格の取得を頑張っていること」「技術力の習得ができていること」があります。
今回は技術力習得のための実習の方をレポートしたいと思います♪
先日、電気工事実習室に行くと、2年生が「合成樹脂管工事」を行っていました!
(※新型コロナウイルス感染症予防のため、換気とソーシャルディスタンス確保の徹底を行いマスク着用で授業をしております)
合成樹脂管工事とは
合成樹脂製の管(合成樹脂管)を使い、その合成樹脂製の管の中に電線を通して配線する工事。
プラスチックの管なので、軽い上に加工しやすいということで施工性抜群。
ということで、電気工事士さんがよく行うスタンダードな工事です。
電球を取り付けて完成!
完成したら、安全に通電しているかを先生と一緒にチェックします!
このように日々広い電気工事実習場で電気工事の実習をし、国家資格も取得しているからこそ、NIT生は就職が決まります!
また、生活を支える電気業界は不況にも強く安定していることも魅力。
ぜひ、NITの電気電子工学科に体験実習に来てみてくださいね。
オープンキャンパスでお待ちしています!
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は7/4日(土)
AM:オンラインオーキャン(自宅からオンライン参加できます♪)
PM:来校型オーキャン(NITで、実習の体験ができます♪)
ご参加お待ちしています!

【#登校授業】ついに登校しての実習が全学科スタート!電気電子工学科の様子
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新型コロナウイルス感染症の影響で長らくオンライン授業のみが行われてきましたが、先日から全学科で登校しての実習が始まりました!
その中で、今回は電気電子工学科の実習をレポートします(^^♪
今回の実習では、2年生が曲げ加工を行う「金属管工事」を行っていました!
(※新型コロナウイルス感染症予防のため、換気とソーシャルディスタンス確保の徹底を行いマスク着用で授業をしております)
金属管工事とは
電線を保護する為に行われ、ねじなし金属管を切断、面取り(切断面を綺麗に整える)、曲げ加工(切った金属管を曲げる)し
照明は板に穴を開けてケーブルを通して、照明器具をねじで止める工事です(*^▽^*)
一般的には、工場や発電所などで行われます。
金属管工事では、金属管の切断に「パイプバイス」という道具を使用します!
↓こんな風に作業します!結構根気のいる作業…!
金属管を切断した後は、ヤスリで配管の断面を整えて…こんな風に壁付けします!
電球を取り付けて完成!
完成したら、安全に通電しているかを先生と一緒にチェックします!
さすがは2年生、皆サクサクと作業を行い予定よりも早く配線が完成しました
NITでは実際に現場で使用されている部品を約300種類取り入れており、
実習の際に使用しています。
さらに、就職後即戦力になれるよう、担任の先生に教わるだけでなく
現場のプロからも教えて貰うため技術力がよりアップします!!
実習場も広いので、思いっきり実習ができる環境です♪
ちなみに…オープンキャンパスでは、この広い電気工事実習室で電気工事体験ができます
興味のある方は、ぜひ参加してみて下さいね。
お待ちしています♪
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は6月6日(土)
AM:オンラインオーキャン(自宅からオンライン参加できます♪)
PM:来校型オーキャン(NITで、実習の体験ができます♪)
ご参加お待ちしています!

【#実習できる日が待ち遠しい】過去の実習を紹介します!
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みなさん、こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で、NITでは日々WEB授業を行っています。
各分野の技術力を身につけることのできる、NIT自慢の実習はしばらくお預け…。
実習できる日が待ち遠しい!ということで、学校で行った過去の実習をご紹介します♪
【建築分野】
最新建築ソフトBIM(Revit)の実習
普段は、こんな風にCAD室に集まって皆で先生のお手本を確認しながらBIM(Revit)での設計を行います
(コロナウイルス感染症の影響により今年度はまだ一度も、集まることはありませんでしたが…)
こちらはデモで行ったものですが、こんな風に3Dで設計していきます。
この楽しさは、コロナウイルス感染症が終息すれば、オープンキャンパスでも体験できます
【インテリア】ウォールシェルフの制作
ウォールシェルフやスツール(椅子)など、家具デザインを自らが考え、制作する実習があります
アトリエ(実習場)でクラスみんなで作業します。
【大工】木造2階建て住宅を造る
建築大工科の実習場はとっっても広いので、実習場の中で2階建ての住宅を建てることもできます
大規模な実習では、学生が成長する瞬間が多くあり見ているこちらも嬉しくなります(^^♪
【測量・土木】UAV(ドローン)&深浅測量
ドローンを扱う実習は毎年企業の方から直接指導をしていただきます
授業に持ってきていただくドローンは数十万円の高級品です…!
川の深さを測る実習です。ボートに乗って気分爽快◎
【電気】電気工事実習&昇柱実習
普段は広い電気工事実習室にて配線図を見ながら電気工事を行います。
学生は、「誰が一番早く、そして美しく正確に完成させられるか」を競ったりしながら活気ある実習を行っています
昇柱実習では、10メートル以上もある電柱に登ります(^^♪!何度も登ると、度胸がつくのか高いところも怖くなくなってくるんですよ☺
学生の過去の実習は、紹介しきれないほどありますので、「もっと見てみたい!」という皆さんはNITのYoutubeチャンネルをご覧くださいね(*´ω`*)
コロナウイルス感染症が終息し、早くいつも通りの実習ができる日が来ることを祈っています。
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5/9(土)
WEBオープンキャンパス開催!
自宅にいながらリアルタイムでオープンキャンパスに参加できます!
その場で質問もOK!
詳しくはコチラ

プラスチック管(合成樹脂管)工事実習に挑戦!!!
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今回の電気電子工学科1年生の実習は・・・
合成樹脂管工事です!!
合成樹脂の曲げ加工について学びました!!
合成樹脂管工事とは・・・
合成樹脂製の管(合成樹脂管)を使う工事で、その合成樹脂製の管の中に電線を通して配線する工事です
今回は5人1班に分かれて分担して作業に取り掛かりました!!
照明器具を取り付ける為に天井に屋根を取り付けていきます!!
次に図面を描き、全ての材料の寸法を測り・・・
合成樹脂管は1本4mあるため、必要な長さにカット
トーチランプ(ガスバーナー)で合成樹脂管に熱を加えて曲げ加工していきます!!
それぞれの器具を取り付け・・・
最後に点灯するかチェックをして終了です!!
とても仲がよく、分からない所は助け合い、
楽しそうに作業をしていました!
次の実習も頑張れ!! 1年生
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次回は2月8日(土)
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【電気電子工学科】 ~就職内定者インタビュー~
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電気電子工学科の、内定者インタビューをお届けします
出身高校 新潟東高校出身
内定先
高速道路でお馴染みのネクスコ東日本のグループ会社で、
高速道路の維持管理、補修・修繕を行っており、高速道路をもっと安全・快適にする作業を行っています
株式会社 ネクスコ・エンジニアリング新潟
採用職種 設備管理
内定を受けて一言
第一志望の会社に内定が決まり、一安心しました!
将来は施工管理技士の資格を取得し、いずれは管理者として現場を
マネジメント出来る存在になりたいです
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次回は1月18日(土)
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発電所や工場等で行われている電気工事 「金属管工事」実習をリポート!!
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電気電子工学科 1年生の実習風景の授業風景をリポート!!
今回の実習は、仮想の屋根をつけて天井に照明を取り付け
曲げ加工を行う「金属管工事実習」です
電気工事とは・・・
送電線、配電盤、電灯などの設備工事の総称です。
ケーブル配線や金属管、合成樹脂管を使うものなど
いろいろな種類の工事があります
1年生の後期は、いくつか複数の工事を組み合わせた課題を作成していて、
今回の金属管工事の実習は4人1組で行っていました
金属管工事とは
電線を保護する為に行われ、ねじなし金属管を切断、面取り、曲げ加工し
照明は天井板に穴を開けてケーブルを通して、照明器具をねじ止めする作業
実習ではまず、バイスで固定し、配管を切ります
次にヤスリで切り口を滑らかにし、
壁に取り付けてある作業版に配管を固定していきます!
金属管工事は発電所や工場などで行われている電気工事です
NITでは実際に現場で使用されている部品を約300種類取り入れており、
実習の際に使用しています。
さらに、就職後即戦力になれるよう、担任の先生に教わるだけでなく
現場のプロからも教えて貰うため技術力がよりアップします!!
実習場も広いので、思いっきり実習ができる環境です
NITで沢山の技術力を身に付けていきましょう
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次回は1月18日(土)
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昇柱訓練 電気電子工学科
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電気電子工学科2年生が、校外にて実習を行ってきました!
今回行うのは電柱にのぼる「昇柱訓練」
この実習では、NITの先生の他に、企業様(江南区の荻荘電機様)から特別講師に来ていただきました!!
特別講師の中には、NITの卒業生が3名来てくれました!!
この指導は、NITが認定を受けている『職業実践専門課程』の一環です。
企業様と連携して業界で求められる知識や技術を学ぶことで、実践的なスキルを身に付けます
学生達も企業の方に質問が出来、とてもいい表情を見せてくれました!!
まず、胴綱(どうづな)・安全ベルトのをしっかり付け、
安全ベルト(業界では安全帯とも呼ばれます)を腰に巻き、電柱の下で安全確認!!足場をチェック!!
胴綱(どうづな)を電柱に廻して少しずつ足場を昇ります。
これが簡単そうでけっこう難しい
クラスメイトも下から見守ります。
そしてついに!10メートルの電柱のてっぺんまで昇れました!!
上から見た景色は爽快で、学生達もとてもいい表情をしています!!
一人2~3回のぼり、慣れていきます。
そして特別に高所作業車にも乗せてもらいました!
高所作業車とは、その名の通り「高いところで作業するために作られた車両」です。(リフト車と呼ぶこともあります。)
高所作業車に乗った学生は「こんなに高いところまで!」とびっくりしていました!!
操作レバーはこのような形になっています!!
実習を終えて、学生たちは
「昇る前まで不安そうな表情でしたが、終了後は楽しかった!!」とほっとした表情をしていました!!
企業のプロの方々から貴重なお話も聞けて、とてもいい学びになったようです
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11月9日(土)
無料送迎バス緊急運行!
OPEN CAMPUS 開催♪
ご参加お待ちしています!

第2種電気工事士 総合合格率93.7%の快挙!【電気電子工学科】
電気電子工学科1年生が入学後3ヶ月で受験した、国家資格「第2種電気工事士」!
今年もたくさんの学生が合格しました!!
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? 第二種電気工事士とは…
一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる国家資格。電気工事を仕事にする上では必須の資格です!
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今年はなんと、筆記試験合格率100% 技能試験合格率93.7% 総合合格率93.7%という快挙を達成(全国平均 筆記試験合格率70.6% 技能試験合格率67.4%)。電気電子工学科のみんな、おめでとう!
ちなみに…NITは経済産業大臣指定の認定校なので、卒業時に第2種電気工事士の資格を無試験で取得できますが、1年次に資格を手にすることで、就職活動が断然有利になります
現在は、さらに上位の国家資格、「第1種電気工事士」の学科試験に向けて学生は対策授業を受けています
みんな、合格目指してラストスパート頑張れ~!!
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9月7日(土)
9月21日(土)
9月28日(土)
OPEN CAMPUS 開催♪

【第一種電気工事士試験対策】 電気電子工学科
今日は電気電子工学科の授業の様子をレポートします!!
電気電子工学科の1年生が、「電気工事実習室」で第一種電気工事士の試験対策を行っていました(◍•ᴗ•◍)
第一種電気工事士とは、体育館やビルなどの高電圧で受電する建物の電気工事をする為に必要になる資格です。
10種類の課題から1つ出題される為、
NITでは1つの課題につき4回は練習しています。
これで試験対策はバッチリですね!
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9月7日(土)
9月21日(土)
9月28日(土)
OPEN CAMPUS 開催♪
ご参加お待ちしています☆

1つの電球を2か所でON!OFF! 「3路スイッチ」の回路を製作中!
電気電子工学科の2年生が、「電気工事実習室」にて実習を行っていました!
1年生の時は「第1種・第2種 電気工事士」に向けての試験対策の実習が中心でしたが、2年生ではいよいよ実務に近い実習が始まりました!
今回の実習は「3路スイッチ」。家庭での廊下の電気のように、1つの蛍光灯を複数のスイッチでつけたり消したりできるタイプの回路です。
今回は「金属管を切る」という作業が入っていたので、学生たちは金属管を「真っ直ぐ・手早く」切ることに力を入れていました。
先生にお手本を見せてもらったら…さすが熟練の技!
学生も技術力にびっくりしていました。
切断のあとは金属管を曲げて…
その後、壁に回路を作っていきます。
作業が進んだら、どんなものが完成するのか楽しみです!
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5月18日(土)
5月25日(土)
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