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【授業レポ】測量建設科2年生 丁張実習
投稿日:2022年12月7日 投稿者:ブログNIT カテゴリー:IoT測量科
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測量建設科の2年生が、丁張(ちょうはり)実習を行いました!
その授業の様子をお届けします!
丁張(ちょうはり)とは?⇨建造物を造る際の水平位置や高さの目印として使うもの。
まずは木の杭を打った後、レベル(高さを測定する器械)を用い、
構造物の高さ(標高)の基準を決め、紅白の板を取り付けます。
その後トータルステーションで距離・角度を見て水平位置を決定します。
みんな真剣な表情👀!!
この丁張をもとに土を盛ったり、構造物を造ったりしていきます。
その為、正確性が要求されます!
学生達は普段の授業で学んだことを活かし、実習に臨んでいました🙂
2022年の授業も残りあとわずかです。
次回の授業レポートもお楽しみに!!😃
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