◆NIT ブログ
【新設学科紹介】ドローンソリューション専攻科
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2024年度生募集より新設される
【ドローンソリューション専攻科】を紹介します(^^)/
1年でドローン国家資格を目指すことが出来ます!
2022年12月よりドローンの免許は国家資格に!
街中をドローンが飛び交い国民生活に貢献する未来を実現するための法整備が進められ、2022年12月にドローンの操縦ライセンス制度がスタート。
「空の産業革命」と言われており、今後のドローン操縦業務では免許取得者が必要となっていきます。
【ドローンソリューション専攻科 学科概要】
学科名:ドローンソリューション専攻科
年数:1年
開設時期:2024年4月開設
入学定員:15名
取得を目指す資格:二等無人航空操縦士 他
目指せる職業:ドローンパイロット、ドローン測量技術者、被破壊建物検査ドローン操縦士、警察官、消防士、土木職公務員 など
【学科の特徴】
①ドローン国家資格取得を目指す!
基礎知識から航空法の法律、安全に関する事項まで幅広く知識をつけていきます。飛行訓練も実際に行い、短期間での合格を目指します。
②充実の飛行実習と企業連携で業界の即戦力へ!
学校施設や近くの広大な公園でドローン実習など最新かつ多様な実習を実施。
③国家資格技能証明制度対応ドローンスクールと教育連携!
JUAVACドローンエキスパートアカデミー北海道校の運営会社「(株)ドリームベース」と教育連携し、
ドローンサッカーやドローン滅災士も学べます。
もっと詳しくこの学科が知りたい!!!
OPEN CAMPUSへ行ってみよう!
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【国家資格】測量建設科・電気電子工学科の国家試験結果が出ました!
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測量建設科と電気電子工学科の学生が受験した国家試験の結果が出ました!
【測量建設科】 2年生
「2級土木施工管理技術検定・第1次試験」
合格率100%!全員合格!
<2級土木施工管理技士とは?>
トンネル、ダム、橋梁などの土木工事のうち、中・小規模の施工計画作成、
現場における品質、工程、安全管理などを行うことのできる資格です☺
NITでは、在学中に学科試験が受験可能!
さらに実務経験短縮のメリットがあります👍
卒業後、実務経験2年で実地試験を受け、資格を手にすることが出来ます◎
測量建設科の2年生は4月から社会人です!これからも大いに活躍してくれることと思います✌
【電気電子工学科】 1年生(※来年度より「電気・通信エンジニア科」に名称変更)
「第1種電気工事士 試験」
合格率 87%!!
<第1種電気工事士とは?>
第2種電気工事士の範囲である住宅・小規模店舗などの電気設備に加えて、
工場・ビルなどの大きな電気設備に携わることができる国家資格です✨
そして、電気工事士の仕事は、資格がないと電気工事士としての仕事ができない「独占業務」なんです!
そういう意味でも、とても価値ある資格を手にすることができました!
電気電子工学科1年生にとって今回の合格は、これから始まる就職活動で、大きなアピールポイントとなります🌝
あらためて、
測量建設科、電気電子工学科のみなさん合格おめでとう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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何も決まっていなくても大丈夫!1・2年生も大歓迎♪
体験実習もたくさんあり、進路活動に役立つ情報が詰まった一日です!
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【2022年最後!】今年の授業を振り返り♪
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こんにちは♪
2022年も残りあと僅かとなりました。
今回は、今年ご紹介した授業について振り返っていきたいと思います☺
【建築士学科】
・設計製図授業! リンクはこちら
・建築設計ソフトBIMで戸建て住宅のモデリング! リンクはこちら
・模型製作実習! リンクはこちら
現地の建築家と直接話せる!オンライン海外研修! リンクはこちら
モデルルームを見学!ステーツ様に行ってきました! リンクはこちら
【建築デザイン科】(来年度より建築設計デザイン科に名称変更)
実際のキッチンやトイレ等を見学!TOTO様のショールームへ! リンクはこちら
・「新潟建築賞設計コンペ」応募作品制作! リンクはこちら
【建築大工科】
・実際の建設現場を見に行った現場実習! リンクはこちら
・校外実習で「やぐら」製作!木材加工編 リンクはこちら
・校外実習で「やぐら」製作!組み立て編 リンクはこちら
・校外実習で「やぐら」製作!いくとぴあプレオープン編 リンクはこちら
・軸組模型実習! リンクはこちら
【インテリアデザイン科】
・山下家具様でディスプレイ実習! リンクはこちら
・世界に1つしかないオリジナル家具製作実習! リンクはこちら
・オリジナルフォトフレーム制作! リンクはこちら
・山下家具様でクリスマスディスプレイ実習! リンクはこちら
【測量建設科】
・エコスタジアムを測ってみよう! リンクはこちら
・地図展見学! リンクはこちら
・遊歩道をつくる土台つくり丁張実習! リンクはこちら
・ドローン操縦をしました!
【電気電子工学科】(来年度より電気・通信エンジニア科に名称変更)
・本物と同じサイズに昇る!昇柱訓練に行ってきました! リンクはこちら
・電気工事実習! リンクこちら
いかがだったでしょうか😄?
NITでは校内での実習はもちろん、企業様と連携して校外での実習も行っているので
実践的な経験を積むことができます!
2023年も引き続き授業レポートを配信していきますので
よろしくお願いします😃🌸
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【授業レポ】測量建設科2年生 ドローン操縦をしました!
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測量建設科の2年生が、ドローンエキスパートアカデミー様ご協力のもと、ドローンを操縦する授業を行いました!
その授業の様子をお届けします!
まずはじめに、測量をするにあたり
ドローンはどういった使い方ができるのでしょうか?
<ドローンでできること!>
工事写真 高いところからの工事現場の撮影をし、全体の確認ができる
写真測量 (精密な測量はできないが)簡単な測量が可能
測量したものを立体的に表示することができる(Google earthをイメージしてもらうと分かりやすいと思います)
今回の授業では2種類のドローンを使いました!
こちらは産業用のドローン!建設現場などで使用し、現場の状況を把握できます。
こちらは高性能な機種です!
動きが滑らかでズーム機能もあり、画質もいいので記念撮影もできちゃいます!📸
バッテリーのもちもいいのだとか☺
今のドローンでは、防水機能がついているものがほとんどなく、
雨が降っていたりすると飛ばせません。
この日も雪☃️だったので、今回は体育館をお借りしました◎
いくつか立っているカラーコーンの上にドローンを移動!
右のスティックで移動、左のスティックで上昇・下降ができます。
スティックをちょっと動かすだけで操作できるので、加減が難しいみたいでした(゚Д゚;)
当日は指先の感覚がなくなってくるほど寒かったのですが
学生達は楽しそうに授業に臨んでいました(^o^)♪
次回の授業レポートもお楽しみに!!
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【授業レポ】測量建設科2年生 丁張実習
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測量建設科の2年生が、丁張(ちょうはり)実習を行いました!
その授業の様子をお届けします!
丁張(ちょうはり)とは?⇨建造物を造る際の水平位置や高さの目印として使うもの。
まずは木の杭を打った後、レベル(高さを測定する器械)を用い、
構造物の高さ(標高)の基準を決め、紅白の板を取り付けます。
その後トータルステーションで距離・角度を見て水平位置を決定します。
みんな真剣な表情👀!!
この丁張をもとに土を盛ったり、構造物を造ったりしていきます。
その為、正確性が要求されます!
学生達は普段の授業で学んだことを活かし、実習に臨んでいました🙂
2022年の授業も残りあとわずかです。
次回の授業レポートもお楽しみに!!😃
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【授業レポ】測量建設科1・2年生 地図展見学
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測量建設科の1・2年生が、
新潟県民会館で行われている『地図展』へ見学に行ってきました!
明治から令和までの新潟市の地形図・空中写真など、さまざまな地図が展示されていました👀
今回は2年生の見学の様子をお届けします(^^)/
ブースに入るとまず床に大きな空中写真が( ゚Д゚)!
こちらで記念撮影✌
みんな床を見ながら、自分の家やNITの場所を探していました(^^)
奥へ進むと昔の新潟の地図などが展示されていて、学生は興味深く見学していました(*^-^*)
ブースを一通り見終わると、地図展を主催していた日本地図センターの方から
「地図地理のミニ検定があるのでぜひ受けてみませんか?」とお声がけをいただきました☺
問題は全部で4問だったのですが意外と難しく、受けていた学生も苦戦している様子でした(゚Д゚;)笑
解き終わると答え合わせをしてくれて、参加賞の地図記号シールをGET!!☼
「昔の新潟市はこんな感じだったのかなあ」と想像を膨らませながら展示を楽しみ、
非常に有意義な時間となりました☺
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測量2年生国内研修旅行!黒四ダムや白馬ジャンプ台へ行ってきました!
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測量建設科の2年生が1泊2日で国内研修旅行へ行ってきました!
‐‐‐‐1日目‐‐‐‐
初めに訪れたのは、富山県立山市にある「黒四ダム」です!
黒四ダムまでは、長野県大町市の扇沢駅から電気バスに乗り、みんなで移動🚌
到着後、ガイドさんの説明を受けながら各所を見学しました。
説明いただいたトンネル内の気温は12℃ほどで、外と比べて肌寒さを感じました…!
その後は外へ出て、ダム全体や慰霊碑なども見学。
天候も良く、展望台からの壮大な景色や放水の瞬間を見た学生たちからは
「綺麗!」「凄い!」という声が聞こえてきました(^^♪
‐‐‐‐2日目‐‐‐‐
次の日に訪れたのが、長野県白馬村にある「白馬ジャンプ台」⛷
1998年長野冬季オリンピックで競技が行われたジャンプ台。
その特殊構造を学び、大きさを肌で体感してきました!
上まではリフトに乗って移動♪
実際のスタート地点から見た景色は、とても高くてびっくりです(;゚Д゚)
実際の競技用スキー板の大きさも体感!
ジャンプ台のスケールの大きさや構造を、実際に目で見て体感できた貴重な時間となりました♪
最後に糸魚川市の「明星セメント」へ行き、セメントの製造工程を工場内で見学したのち、研修旅行は終了。
体感しながら楽しく学ぶことが出来た研修旅行となりました(^^)/
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【エコスタジアムを測ってみよう!】測量校外実習 測量建設科2年生
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今回は、測量建設科2年生の測量校外実習の様子をご紹介します!
なんと今回は新潟市にあるハードオフエコスタジアムさんをお借りして測量実習を行いました!
天候にも恵まれ、普段入ることが出来ない野球場を測量できるということもあり
学生も興奮気味でした!!
※熱中症対策の為、マスクを外して実習を行っております。
今回の測量で使う道具は↓この「トータルステーション」という機械です。
(角度や距離を正確に測る機械です)
測りたい場所に設置して、そこまでの距離を測ります。
1年生から実習をたくさんしているため、トータルステーションの使い方は慣れたもの。
迷うことなく、みんなサクサクと測量を進めています。さすが2年生(^^)/
お次はレベルという測量機器を使って土地の形状(高さ)の測定!
レベルを使うと50m程度離れた場所でも標尺(物差し)の目盛を読み取ることができます!
暑い中でしたが、楽しみながら測量を終えることができました◎
2年生ではこのように応用編の実習を実践的な内容で行っていきます♪
NITでは、1年生から基礎から実践的な専門的な知識・技術を学べるので安心です。
そして、新潟県内で測量・土木について専門で学べるのはNITだけ!
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測量1.2年生課外研修!大谷ダムや大河津分水路へ行ってきました!
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測量建設科の1.2年生が課外研修へ研修へ行ってきました!
初めに訪れたのは、三条市にある「大谷ダム」と「笠堀ダム」です。
大谷ダムはロックフィルムダムといって、岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダム
笠堀ダムは貯水・発電をするダムで、同じダムといっても全くタイプの違うダムを今回見学してきました。
雨の中の見学になりましたが学生たちからも「凄い!」「綺麗~」という声が聞こえてきました☺
次に訪れたのが、現在工事中の大河津分水路改修事業の工事見学や防災について学べる施設「にことみえーる館」へ!
なんとか雨も上がり、屋上から実際の工事現場を見ながら、国土交通省の方が説明してくれました🙋
足元には建設中の地図がありました👀
こんなに大きなクレーン車や工事の様子はとても迫力がありました!!
館内の中へ移動し、より工事について学びを深めました♪
ARタブレットを床面にある大河津分水路模型にかざすと工事の様子が出現したり、工事前から完成へと変化する様子をVR映像で見ることができるものを体験しました!
トリックアートにも挑戦してみました!これが意外と難しい(><)
最後に「野積河川公園」へ行き、電子基準点(GPS衛星などの電波を受信し地盤の動きを測るシステム)についても説明を受けました。
楽しみながら学ぶことが出来た1日でした(^^)/
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【エコスタジアムを測ってみよう!】測量校外実習 測量建設科2年生
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今回は、測量建設科2年生(現:環境測量科)の測量校外実習の様子をご紹介します!
なんと今回は新潟市にあるハードオフエコスタジアムさんをお借りして測量実習を行いました!
天候にも恵まれ、普段入ることが出来ない野球場を測量できるということもあり
学生も興奮気味でした!!
まずは先生から今日の実習についての説明を受け、
\ いよいよ、測量開始! /
1塁から2塁までの距離を測ったり、外野までの距離を測ってみたり
測量した結果を読み上げメモし、ちゃんと正確に「ひし形」になっているか計算をしました。
(※ひし形!?と思った方へ…野球はホームベースから、各塁が直線で結ばれており、その形は「ひし形」なんです!測量しそれを確認しました。)
今回の測量で使う道具は↓この「トータルステーション」という機械です。
(水平の角度や距離を正確に測る機械です)
測りたい場所に設置して、そこまでの距離を測ります。
1年生から実習をたくさんしているため、トータルステーションの使い方は慣れたもの。
迷うことなく、みんなサクサクと測量を進めています。さすが2年生(^^)/
暑い中でしたが、楽しみながら測量を終えることができました◎
2年生ではこのように応用編の実習を実践的な内容で行っていきます♪
NITでは、1年生から基礎から実践的な専門的な知識・技術を学べるので安心です。
そして、新潟県内で測量・土木について専門で学べるのはNITだけ!
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【NITの授業を知ろう!】NITのオススメ実習動画まとめ
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みなさんこんにちは!
夏休み中に「第一志望の学校を決める!」という高校3年生の方、また「進路活動を始める!」という高校1.2年生の方も多いと思います。
NITでは、そんな方のお役に立てれば…と、各学科での実習が良くわかる動画をまとめさせていただきました!
是非このページで、実習をチェックしてみてくださいね♪
<建築士学科、建築デザイン科>
<インテリアデザイン科>
<建築大工科>
<測量建設科>
<電気電子工学科>
NITのYOUTUBEにはもっとたくさんの動画がupされています♪
興味を持ってくれた方は、是非YOUTUBEもチェックしてみてくださいね!
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【授業レポ】測量実習 測量建設科2年生
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今回は、測量建設科2年生(現:環境測量科)の測量実習の様子をご紹介します!
学生が真剣に取り組んでいるのは、『基準点測量実習』です。
(学校近くの公園をお借りして実習を行っています。)
皆さんは学生が↑の写真で使用している測量機器をみたことはありますか?
この測量機器はトータルステーションと言って、
水平の角度や距離を正確に測る機器です
そして、今回実習の中で行っている『基準点測量』とは
地籍調査に必要な位置の基準として4級基準点を設置しています。
1~4級基準点を設ける測量を基準点測量といい、
最先端の測量技術と機器により正確な位置(緯度、度、標高)を求めます。
道路の建設、都市の開発や農地の整備などの公共事業に
不可欠な地図や図面等を作成するためにとても重要なものなんです!
2年生ではこのように応用編の実習を実践的な内容で行っていきます
この日は暑い中の実習でしたが、皆集中して真剣に実習に取り組んでいました!
NITでは、1年生から基礎から実践的な専門的な知識・技術を学べるので安心です。
そして、新潟県内で測量・土木について専門で学べるのはNITだけ!
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最先端の測量技術!UAV(ドローン)実習&GNSS測量
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測量建設科(現 環境測量科)1年生が校内で「UAV」(ドローン)の測量と
GNSS実習(人工衛星を利用した測量)をしてきました。
今回も昨年に引き続き金井度量衡株式会社様にご協力いただき、
機器の使い方や測量方法について学びました。
まずはUAV実習のほうからご紹介します!
この実習は土地の形を立体的に測量し、3D地形図を作成するための勉強です。
こちらのドローンは、今回校内実施に伴い持ってきていただいた小型のもの。
小型ではありますが、動画や写真はしっかり撮れます!撮影映像は、リアルタイムでモニターに表示されます。
カメラを動かしてみると、思っていた以上にハッキリと映像が映り驚きました!
次に、GNSS測量についてお話を聞きます。
GNSSとは「グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム」の略称で、
人工衛星を使用して宇宙から現在位置を計測するシステムです(^^♪
アメリカやロシアなど、世界中の衛星から信号を受信するため、
なんと、誤差数cm以内で正確に測量できます!!
現場を知り尽くしたプロから教わる実践的な知識の数々に、学生たちも興味深々。
こちらも、実際に機器を触らせてもらいました!
普段の測量とはまた違う最新の測量に触れ、
業界への興味がもっともっと沸いた一日でした!
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は12月19日(土)PM
クリスマススペシャルオーキャン
「未来のお仕事発見フェア」
何も決まっていなくても大丈夫!体験も2つできる!
進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった特別な一日です♪ご参加お待ちしています!

NIT2020【前期授業】トピックまとめ
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みなさんこんにちは!
NIT入学相談室です。
本日は、NITで行われている授業をご紹介します♪
前期の授業をピックアップしたブログを下記に貼りますので、ぜひチェックしてみてくださいね(^^♪
建築士学科
インテリアデザイン科
イスをつくる!家具制作実習♪
測量建設科
電気電子工学科
他にもたくさんの実習が行われています。
今後UPされるブログもチェックしてみてくださいね(^^♪
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次回のオープンキャンパスは8月22日!お待ちしています。

【理論を学ぶ!】平板測量実習!
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本日は環境測量科(※2021年度からは測量建設科となります)の授業をレポートします!
授業にお邪魔すると、、学校の敷地内にて環境測量科2年生が平板測量を行っていました。
(いつもは学校近くにあり広大な敷地を誇る鳥屋野スポーツ公園をお借りしているのですが、あいにくの曇り空だったので学校敷地内での測量に予定変更をしたそうです。)
平板測量とは?
製図用の平板に三脚を取り付け、磁石や巻尺などを用い、直接現地で作図しながら行う測量。
昔からある測量方法です。
平板測量は、簡単に正確に測量できる最新の測量機器が登場してからは、測量現場から姿を消しました。
しかし、測量の理論を学ぶには最適な測量方法なんです。
そこで、NITでは勉強のためにこの測量方法も実習しています。
最新の測量機器は便利ですが、1つ落とし穴が…。
簡単に測量ができることで、「機器の使い方だけを覚えて測量の原理を知らない人が操作」をしてしまうと、「精度の高い測量ができたのかどうか?」がわからなくなってしまうんです。
そうならないためにこういった基本的な測量の原理を学校で学習しておきます。
しっかりと理論を学習している測量士であれば、実際に現場に出たときに「この数字はおかしい!」とミスに気づきやすくなるのです。
学生たちは、精度の高い測量をするために議論しながら測量を進めていました。
学生にインタビューすると、
「いつも行っている普通の測量よりも正確に測るのが難しい><でも、だからこそ勉強になります!」とのことでした。
最新の測量も勉強しつつ、しっかり理論や知識を備えた測量士・土木従事者になれるよう、これからも張り切って実習していきましょう~(^^)/
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6/13(土)
オープンキャンパス&AO対策セミナー開催!
<AO入試エントリー資格付与>
お申込みはコチラ

【#実習できる日が待ち遠しい】過去の実習を紹介します!
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みなさん、こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で、NITでは日々WEB授業を行っています。
各分野の技術力を身につけることのできる、NIT自慢の実習はしばらくお預け…。
実習できる日が待ち遠しい!ということで、学校で行った過去の実習をご紹介します♪
【建築分野】
最新建築ソフトBIM(Revit)の実習
普段は、こんな風にCAD室に集まって皆で先生のお手本を確認しながらBIM(Revit)での設計を行います
(コロナウイルス感染症の影響により今年度はまだ一度も、集まることはありませんでしたが…)
こちらはデモで行ったものですが、こんな風に3Dで設計していきます。
この楽しさは、コロナウイルス感染症が終息すれば、オープンキャンパスでも体験できます
【インテリア】ウォールシェルフの制作
ウォールシェルフやスツール(椅子)など、家具デザインを自らが考え、制作する実習があります
アトリエ(実習場)でクラスみんなで作業します。
【大工】木造2階建て住宅を造る
建築大工科の実習場はとっっても広いので、実習場の中で2階建ての住宅を建てることもできます
大規模な実習では、学生が成長する瞬間が多くあり見ているこちらも嬉しくなります(^^♪
【測量・土木】UAV(ドローン)&深浅測量
ドローンを扱う実習は毎年企業の方から直接指導をしていただきます
授業に持ってきていただくドローンは数十万円の高級品です…!
川の深さを測る実習です。ボートに乗って気分爽快◎
【電気】電気工事実習&昇柱実習
普段は広い電気工事実習室にて配線図を見ながら電気工事を行います。
学生は、「誰が一番早く、そして美しく正確に完成させられるか」を競ったりしながら活気ある実習を行っています
昇柱実習では、10メートル以上もある電柱に登ります(^^♪!何度も登ると、度胸がつくのか高いところも怖くなくなってくるんですよ☺
学生の過去の実習は、紹介しきれないほどありますので、「もっと見てみたい!」という皆さんはNITのYoutubeチャンネルをご覧くださいね(*´ω`*)
コロナウイルス感染症が終息し、早くいつも通りの実習ができる日が来ることを祈っています。
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5/9(土)
WEBオープンキャンパス開催!
自宅にいながらリアルタイムでオープンキャンパスに参加できます!
その場で質問もOK!
詳しくはコチラ

【環境測量科】 ~就職内定者インタビュー~
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環境測量科の内定者インタビューをお届けします
出身高校 南砺福野高校出身 (富山県)
内定先
総合建設コンサルタントとして社会資本整備を通じ、住み良い国土づくりに貢献していて、
機能面のみならず安全を重視した構造、デザイン、工事費、維持管理
に至るまで十分な検討を加え、魅力的な社会資本整備の計画・設計を提案している会社
株式会社 上智
採用職種 測量技術者
内定を受けて一言
第一希望の会社に内定が決まってよかったです!
地元の富山に戻るので、NITで身に付けた技術を地元で役立てたいです
出身高校 加茂農林高校出身
内定先
農業土木や建築、舗装の事業を展開している創業105年の老舗の建設会社
株式会社 水倉組
採用職種 土木技術者
内定を受けて一言
自分の入りたかった会社に入る事が出来たので、よかったです
一級施工管理技士まで取得して将来は様々な施工管理の仕事を任せられるようになりたいです
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は1月18日(土)
ご参加お待ちしています!
★好きな時間に話が聞ける!平日個別オープンキャンパスも実施中★

トータルステーションを使って、地形を測る測量実習を行いました!!
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環境測量科 1年生の室内測量実習をリポート
普段学生は、学校の近くにある公園で測量実習をしていますが、
天候の都合で、今回は室内で測量実習を行っていました
みなさんは街中でこのような機械を使用している方を見たことはありますか
この機械はトータルステーションと言って、
土地の角度や距離を測る際に使われています
トータルステーションで測れる距離は2km先まで
プリズムと言われる鏡でトータルステーションから光が反射して、
戻ってきた光で距離を測っています
測ったデータはPCの測量専用アプリで地形図の作成に使用しています
半年間で全員が機械を使えるようになりました!!
在校生の中には女性もいて、一生懸命頑張っています
2年生になるとまた別の科目でトータルステーションの使い方を学びます!!
来年もたくさん測量機器の知識・技術を身につけられるように頑張りましょう
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次回は1月18日(土)
ご参加お待ちしています!
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最先端の測量技術!UAV(ドローン)実習&GNSS測量
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環境測量科1年生が鳥屋野潟スポーツ公園で「UAV」(ドローン)の測量と
GNSS実習(人工衛星を利用した測量)をしてきました。
今回は昨年に引き続き金井度量衡株式会社様にご協力いただき、
機器の使い方や測量方法について学びました。
まずはUAV実習のほうからご紹介します
この実習は土地の形を立体的に測量し、3D地形図を作成するための勉強です。
こちらのドローンは、プログラムされた動きを自動で行う自動航空システムや、
撮影と同時に座標を計測する「座標シンクロ撮影システム」が導入された超高性能マシン
撮影映像は、リアルタイムでモニターに表示されます
今回は現役操縦士の方から実際に操縦していただきました
測量するドローンの操縦は何時間もの飛行訓練をして、
なおかつ許可申請をした人だけが操縦できるんです。
ドローンの離着陸の正確さに、学生たちはみんなびっくり!!
さらに、そのあと数十万円する(高い!)ドローンに触らせていただく機会もあり、とても勉強になりました!値段を聞いた後だったので、みんなおそるおそる触っていました
(笑)
次に、GNSS測量についてお話を聞きます。
GNSSとは「グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム」の略称で、
人工衛星を使用して宇宙から現在位置を計測するシステムです(^^♪
アメリカやロシアなど、世界中の衛星から信号を受信するため、
なんと、誤差数cm以内で正確に測量できます
現場を知り尽くしたプロから教わる実践的な知識の数々に、学生たちも興味深々。
こちらも、実際に機器を触らせてもらいましたよ~機器からデータが表示されるスピードが、早くてびっくり!
普段の測量とはまた違う最新の測量に触れ、
業界への興味がもっともっと沸いた一日でした
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は12月14日(土)
クリスマススペシャルオープンキャンパス
ご参加お待ちしています!

【環境測量科】活躍している卒業生を取材に行きました!
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NITではときどき、活躍している卒業生の様子を取材に行っています
今回は環境測量科を平成25年に卒業した南波さん(新潟県 県央工業高校出身)のところにお邪魔しました
南波さんは、卒業してからずっと株式会社ナルサワコンサルタントさんで勤務しており、NITで取得した測量士補の資格を生かして活躍しています。(※現在は測量士補の上級資格である「測量士」も保持しているそうです)
当日は市内から少し離れた土地で測量をしていました
おおよそ半日、お仕事に密着させてもらいましたが、卒業生が自信をもって楽しそうにお仕事をしている様子を見ると、
こちらもとても嬉しくなります
「自分が測量した土地に道路などができると嬉しい」「測量を行う現場がいつも違うので、1現場終わると達成感があるんです!」など、測量のお仕事の魅力もたくさん語ってくれました♪
ちなみに…NITは26年の伝統があり、なんと6000人以上の卒業生を輩出しているんです!
南波さんのように頑張っている卒業生が、私たちの生活のすぐ近くにもいるのかもしれませんね
詳しい取材の様子は、後日動画でお届けします!
お楽しみに♪
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は12月14日(土)
クリスマススペシャルオープンキャンパス
ご参加お待ちしています!

【深浅(しんせん)測量】 ボートに乗って、川の深さを測ろう!!
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環境測量科の2年生が、新潟市西区にある新川に行ってきました!
今回の実習は、川の深さを測る「深浅測量」です!
深浅測量とは、船の位置測量と水深測量を同時に行う測量作業です。
船舶の航行安全のための水路測量、ダムや防波堤などに関連した水深測定など様々な目的に使用されます。
「職業実践専門課程」に認定されているNITだからこそできる、
企業の方に直接、測量の方法を教えて貰える実習です!
川の改修工事などの際には、この作業を行うことで作ることのできる横断図(川底の形状が分かる図)が
もとになります!
とても大事な工程を実際に体感できる、貴重な機会です
ライフジャケットを着用し、ヘルメットをかぶって、いざ出航
特別な実習なので、学生たちはいつも以上に楽しそう!
直接潜らなくても、ボートに搭載された「音響測深機」を使えば、
ボートに乗ったまま川や海の深さを測ることが出来ます(^^♪
音響測深機から超音波を飛ばすと、川底に反射して跳ね返ってくるまでの時間から深さがわかるのです!!
現代の技術ってスゴイですね~(*^▽^*)
一方、船の順番を待っている学生たちは「オートレベル」という機材を使い、堤防付近の地形を測ります。
普段の実習と同じ測量なので、サクサクと作業が進んでいました
最後にお世話になった企業の方にきちんとお礼を言って、実習終了!!
とても勉強になった実習でした!!
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11月9日(土)
無料送迎バス緊急運行!
OPEN CAMPUS 開催♪
ご参加お待ちしています!

【環境測量科】校外実習に出掛けました!【電子基準点・験潮場など】
環境測量科1年生が校外実習に行ってきました(^^♪
柏崎で「験潮場」と「電子基準点」を見学
最初に柏崎市の験潮場(海面の高さを測る施設)に行き、国土交通省国土地理院の方から説明を受けました。この験潮場は、なんと全国に25ヶ所しかありません!!
「こんな貴重な機会はなかなかない!」と、みんな真剣に話を聞いていました!
すぐ近くには一等水準点(0.1mmまでの精度を持つ高さの基準)も見ることができました。
せっかくなので記念写真もパチリ◎
次に、近くの鯨波小学校の敷地内にある電子基準点(地殻変動を監視したり、測量の基準点として利用)を見学。高さ5mのステンレス塔の上端にGNSSのアンテナ(GPS衛星などの電波を受信)が付いていて、地震等で地面が動く量を24時間観測して国土地理院にデータを送信しています。
電子基準点は全国におよそ1300か所。日本の地面は水平方向に年間約3センチ動く(‼)と言われていますが、これがあることで地面の動きも考慮した正確な測量ができるのです!
国土地理院の方から詳しく説明を受け、学生たちは測量についてしっかり知識を深めることができました
最後に、信濃川大河津資料館に行き分水路の工事や歴史について学びました
以上、とても勉強になった校外実習でした(*^▽^*)
今日増えた知識を、これからの学びに生かしていきましょう♪
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6月15日(土)
6月22日(土)
OPEN CAMPUS 開催(^^♪
詳細はコチラ
ご参加お待ちしています!
測量について今まで以上に興味を持つことができ、クラスみんなで楽しめた国内研修でした(*^▽^*)!

【環境測量科】6月3日(月)は「測量の日」です!
みなさん、「測量」というお仕事は知っていますか?
測量は「その土地の表面上の位置など相互関係を調べる仕事」です。
簡単に言うと、土地のスペシャリスト!
土地の形状をしっかりと測れる測量の技術があるから、
安全な橋や、ビルやトンネルなどを建設することができるんです:-D !
6月3日はそんな測量の日ということで、NITでも毎年垂れ幕を飾りPRをしています
(今年は風の影響があり一旦片づけていますが、当日には再度掲出予定です!近くにお住まいの方は、是非チェックしてくださいね。)
ここで、NIT環境測量科のニュースをひとつ
「測量・土木を勉強する学科は、男子しかいないのでは?」と思う方も多いと思いますが、環境測量科ではここ最近女子の入学も見られるようになりました!測量・土木の業界はドローンなど最新の技術も出てきて、テクノロジーの発達により少しづつ女性も活躍できる部分が増えてきています。
NITのオープンキャンパスでは、
そんなドローンの操作も体験できますので、
興味を持った方は来てみて下さいね(*´ω`*)ノ女子も大歓迎です♪
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6月8日(土)
6月15日(土)
OPEN CAMPUS 開催(^^♪
詳細はコチラ
ご参加お待ちしています!

平成29年度【国家試験】2級土木施工管理技術検定・学科試験合格!
環境測量科2年生が昨年10月に受験した、国家試験「2級土木施工管理技術検定・学科試験」の合格発表がありました
合格率92.3%
2級土木施工管理技士とは?
トンネル、ダム、橋梁などの土木工事のうち、中・小規模の施工計画作成、現場における品質、工程、安全管理などを行うことのできる資格です(^O^v
NITでは、在学中に学科試験が受験可能!
さらに実務経験短縮のメリットがあります
卒業後、実務経験2年で実地試験を受け、資格を手にすることが出来ます
就職内定100%の環境測量科
4月からは社会人として活躍してくれることと思います

環境測量科「測量士補」合格率100%!!!
NIT環境測量科「測量士補」
合格率100%!!!
NITは国から認められた「測量士補養成施設」なので、「測量士補」は卒業時に無試験で取得できるのですが、全員が試験を受けて実力で合格しました!
卒業までに更なる資格取得に向けて頑張ります
