NIT 新潟工科専門学校 > 電気主任ライセンス専攻科
2025年4月入学生の募集は終了しました
電気のスペシャリスト「電気主任技術者」を目指す!
電気主任ライセンス専攻科
[1年制] 男・女 定員10名
本校「電気・通信エンジニア科」卒業者または高校電気科等で「電気関連の資格取得済」の方を対象に、国家資格「第3種電気主任技術者」の取得を目指します。電気工事士・電気主任技術者の両資格を持つことで電気工事も保安監督もできる「電気業界の高度人材」を育成します。
国家資格
第3種電気主任技術者の
在学中合格を目指す!
第3種電気主任技術者の
在学中合格を目指す!
電気工事士の資格を取得したのち、主任技術者を受験することにより、合格までステップアップをしていくことが可能。着実に合格を目指していきます。
4つの科目試験項目に
合わせて
効率的に学習!
合わせて
効率的に学習!
電気主任技術者試験には4つの科目試験があります。仕事をしながらでは難しい国家資格取得のための知識を効率的に学び、合格へと導きます。
2つの国家資格所有で
活躍の場が広がる!
活躍の場が広がる!
電気に関する工事ができる電気工事士と、電気設備の保安監督ができる電気主任技術者、その両方の資格を持つ高度人材になり、多方面での活躍が可能に。
電気主任技術者とは
電気主任技術者は発電所、変電所、工場、ビルなどの受電設備や配線など、電気設備の保安監督として従事することができます。また電気設備を設けている事業主は、工事・保守や運用などの保安の監督者として、電気主任技術者を選任することが法令で義務づけられているため、社会的評価が高い資格と言えます。
電気主任技術者
電気工事士
工事担任者、電気工事施工管理技士、情報通信エンジニア、消防設備士、電気通信工事施工管理技士 など
実は…電気主任技術者は認定校を卒業していても、
受験を求められることが多い
受験を求められることが多い
電気主任技術者の認定校を卒業した場合、関連業務での実務経験後に資格を得ることができます。しかし電気業界では、安全確保のため「資格受験をして合格すること」を求めるケースが多くあります。
つまり認定校を卒業しても、働きながら勉強して受験合格を求められることが多いため、学生のうちの資格合格はメリットが大きいものとなります。
学生VOICE
南雲さん
(十日町高校出身)
第3種電気主任技術者を取得し、
地域に貢献する!