◆NIT ブログ
【建築デザイン科】小柳建設株式会社様との産学連携を新聞&多数メディアに取り上げていただきました!
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新潟工科専門学校は、この度 小柳建設株式会社の「Holostruction」技術を中心とした、建設DX(ITを活用し製品・サービスの質を向上させたり業務の効率化を図ったりすることにより、全体の利益に繋げること)における先端技術を活用する人材の育成活動を円滑に進めて行くことを目的として、産学連携協定を締結しました!
小柳建設株式会社は、工事の生産性を上げるMR技術(Holostruction)を日本マイクロソフトと共同開発した建設会社です。
「Holostruction」は、MR(複合現実)技術を用いて建造物の3次元モデルと日常活用しているデジタルデータ(写真、書類)を現実の空間に投影し、その中を歩き回りながら様々な位置・角度・縮尺において、自由自在に複数人と同時に協議することができる技術。会議室にいる人と実際の建設現場との打合せをリアルタイムに遠隔にて行うことができるんです!
↑あくまでイメージですが、こんな感じです(^^)/
NITは、建築デザイン科に「VR・デジタルコース」を2022年4月に新設し、その先端技術である「Holostruction」をいち早く習得する人材を育成する活動を進めて行くことになり、先日小柳建設株式会社との締結式が行われました♪
この締結式の様子を、全国多数のメディアで取り上げていただきました!
NITに注目していただいて、ありがとうございます!!
■建設工業新聞
■ネットニュース
iza(イザ!)
先端教育オンライン
産経ニュース
ニコニコニュース
財経新聞
PRESIDENT Online
おたくま経済新聞
朝日新聞デジタルマガジン&[and]
BtoBプラットフォーム
時事ドットコム
NewsCafe
PR TIMES
ORICON NEWS
BIGLOBEニュース
@DIME(アットダイム)
STRAIGHT PRESS
読売新聞オンライン
ジョルダンニュース!
フレッシュアイ
ウレぴあ総研
など…有名WEBメディアにも多数掲載いただきました♪
全国から注目された今回の締結式。
最先端の技術を学べる専門学校として、NITは進み続けます!
来年度、授業が始まったらまたレポートします!お楽しみに(^^♪!
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【NITの授業を知ろう!】NITのオススメ実習動画まとめ
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みなさんこんにちは!
夏休み中に「第一志望の学校を決める!」という高校3年生の方、また「進路活動を始める!」という高校1.2年生の方も多いと思います。
NITでは、そんな方のお役に立てれば…と、各学科での実習が良くわかる動画をまとめさせていただきました!
是非このページで、実習をチェックしてみてくださいね♪
<建築士学科、建築デザイン科>
<インテリアデザイン科>
<建築大工科>
<測量建設科>
<電気電子工学科>
NITのYOUTUBEにはもっとたくさんの動画がupされています♪
興味を持ってくれた方は、是非YOUTUBEもチェックしてみてくださいね!
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【建築事務所×NIT #3】★インテリア採用プラン決定★お部屋まるごとマンションコーディネートの最終コンペ!
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インテリアデザイン科2年生と建築事務所様とのコラボ企画
新潟市中央区万代に建つ新築マンションの2部屋をコーディネートする「インテリアコーディネート実習」
学生が、壁紙から窓装飾、家具の選定や配置にいたるまで、丸ごとコーディネートを行います!
>>>前前回の#1【建築事務所×NIT お部屋の丸ごとコーディネートプラン作成記事】はコチラ♪
>>>前回の#2【建築事務所×NIT #2 マンションのお部屋コーディネート 校内プレゼンテーション!】はコチラ♪
今回は一級建築事務所の方をお招きして、前回のプレゼンから選考された3組が最終選考を行いました!
外部の方を目の前にして、緊張の中で発表…!
審査の結果、採用プランが決定!!
採用プランは「Change of Pace」日本語訳で気分転換というテーマの作品です!
今回コーディネートをする新築のマンスリーマンション(新潟市中央区)は、単身赴任や研修などで訪れる方が多いです。慣れない環境での生活や仕事にストレスを感じる方も多いと考え、学生は「自然が感じられ、気分転換ができる空間」をコーディネートしました(一部を紹介します!)。
このプランをデザインしたのは、
インテリアデザイン科2年 岡田 未來さん・藤 瑠香さんです!
(採用されて…緊張しつつもうれしさがこみ上げてきた二人)
(建築事務所の方にも、よろしくお願いいたします!とご挨拶)
次は、いよいよ実際にお部屋に壁紙を貼ったり、家具を配置したりしていきます!!!
学生の想いがたくさん詰まったプランが、現実のお部屋となって現れます!
ぜひお楽しみに♪
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【いくとぴあ食花×NIT #1】校外実習で「宮殿の門」「玉座(王様の椅子)」製作!木材加工編
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先日、大工実習を覗いてみたら…
建築大工科2年生の学生が実習に励んでいました!
学生たちが何をしているかというと、、
今年の校外実習である「新潟市いくとぴあ食花さんの夏のイルミネーションイベントの建築物を作る」という作業です!
今日は「木材加工」ということで、イベントで飾られる「宮殿の門」と「玉座(王様の椅子)」の材料を切り出して加工していました(^^)/!
寸法をしっかり測ってのこぎりで切断!
寸法を間違うと木と木の接合が上手くいかないので、慎重に行います。
のみでの木材加工もお手の物。サクサクと加工を進めていく姿はとてもかっこいいです!
道具は大工の命!ということで…使ったらすぐにお手入れ♪
先生が作ってくれた図面を確認するチームもいました!
チームワークはばっちり。さすがNITの建築大工科です♪
ここ最近、建築大工科には女子学生も入学しています(もちろん、先輩たちは大工として就職しています!)。
女子も頑張っていましたよ~☺
このあと「いくとぴあ食花」さんにどんな作品ができるのか、とても楽しみです☺!
今回のように実際にお客様に使ってもらう本物の建築物を造ることは、
学校内での実習で構造物を造るのと、経験できることが違います。
使ってくれるお客様のことを思いながら、
建築大工科の2年生は、毎年 気を引き締めてこの校外実習を行っています。
「本物を造る」実習は、毎年、学生にとって貴重な経験となっています(*^^*)
続報をお楽しみに♪
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OPEN CAMPUS 毎月開催☺
次回は7月17日(土)
何も決まっていなくても大丈夫!1・2年生も大歓迎♪
体験実習もたくさんあり、進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった一日です!
ご参加お待ちしています!
現役建築士(NIT卒業生)に聞く!建築士の仕事内容、やりがい、向いている人/活躍する人の条件とは
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現役建築士(新潟工科専門学校卒業生)に聞く!建築士の仕事内容、やりがい、向いている人/活躍する人の条件とは
建築士とは、建築物の設計、工事監理などを行う技術者のことです。ここでは、建築士の具体的な仕事内容、やりがいや大変さなど皆さんが気になる点について卒業生の実体験エピソードも含めながら、ピックアップしてまとめていきます。
建築士としての現在の仕事内容は?
「現在の仕事内容は『図面作成』『3Dバースの作成』(3Dソフトを使って2次元の設計図を3次元の形に視覚化したもの)『建築確認申請』(建築物を新築する際に必要な申請)『完了検査申請』(新たに建てられた建物が受けることを義務付けられている検査を受けるための申請)など申請業務やデスクワークが基本的な業務です。
他にも『レベル出し』(建築物に必要な水平の基準を出すこと)や『気密検査』(住宅の隙間の量を計測する検査』のような外部の仕事も多くあります。」羽鳥 諒さん(十日町高校出身/建築士学科から建築士専攻科へ進学→2019年3月新潟工科専門学校卒業)
<実際のインタビュー動画>
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標準的な1日の流れ、働き方は?
建築士は、個人や企業からの依頼に応じて建築物の設計をします。通常は、お客さまとの打ち合わせ、図面の作成、設計現場での現場監督などがメイン業務になります。では標準的な建築士の1日の流れについて見てみましょう。
9:00 出社
出社したら、まずはメールのチェックを行います。依頼主からの設計に関する質問や取引業者からの連絡など、やりとりする先が多くあります。建築は多くの人と関わる職業なのです。
10:00 お客様と打ち合わせ
今回は商業施設の打ち合わせ。お客様の頭の中のイメージとデザインイメージをすり合わせていきます。考えているデザインが物理的に実現可能なのか、実現させるためにはどんな素材を使うといいかなどを相談します。
12:00 昼休憩
休憩は気持ちの切り替えを行うために重要な時間。外食でリフレッシュすることも多いです。
13:00 設計
午前中の業者との打合せ内容を踏まえて、外観デザインを見直したり、手直しをしたりして外装の設計をつめていきます。
17:00 社内打ち合わせ
設計チームでデザイン案を出したり、進捗状況の打ち合わせを行います。
18:00 設計
設計の続きを行います。電話も少ない時間なので、集中して取り組めます。
19:00 退社
明日に備えて早めに退勤。ジムに行くなど自分の時間を楽しみます。こういった時間にアイデアが浮かぶこともしばしば。
勤め先や繁忙期などによって変化しますが、一般的には午前中にお客様と打ち合わせをし、午後は設計に集中するという方が多いようです。設計の締め切り前は非常に忙しく、休みの日に出勤したりすることもあります。逆に、締め切り後は余裕をもって退社できることも。建築士の仕事は非常にクリエイティブな仕事なので、1日のスケジュールは流動的なものになります。
資格の種類によって異なる建築士の仕事
建築士資格には種類があります。一級建築士、二級建築士、木造建築士の3つです。それぞれ資格毎に特徴や取得要件が異なります。
一級建築士とは
一級建築士は3つの建築士資格の中で最も難易度が高く、資格を取得すれば制限なくすべての建築物の設計を担当できます。住宅だけでなく、学校や図書館、スタジアム、ビルまで幅広い設計が可能です。取得要件としては、建築系の専門学校や大学を卒業し「1・2級建築士の受験資格」を得ることで学科試験・製図試験両方の受験が可能です。免許登録要件には、専門学校卒業者は実務経験が4年、大学卒業者は実務経験が2年必要となります。また、建築系の大学や専門学校を卒業していない方(1級建築士の受験資格が無い方)は二級建築士を取得することで受験が可能で、免許登録要件としては二級建築士としての実務経験が4年必要です。
二級建築士とは
二級建築士は、住宅規模の建築物が設計可能となる資格です。住宅の設計を主な仕事にする方は、二級建築士のみ取得することもあります。受験は、一級建築士と同じく建築系の専門学校や大学を卒業していて「2級建築士の受験資格」を得ることで学科試験・製図試験両方の合格が可能です。また、この場合の免許の登録要件はありません(実務経験なしに合格後すぐに登録可能)。建築の指定科目が学修できる高校を卒業した場合、学科試験・製図試験の受験はすぐにできますが、免許の登録には実務経験が2年必要です。また建築に関する学歴がなくても7年以上の実務経験を積めば受験可能です。
木造建築士とは
木造建築士は、木造住宅程度の建築物が設計可能となる資格です。二級建築士よりも設計できる範囲が狭く、木造建築のみとなります。よって、受験者も少ない資格です。受験資格は二級建築士で求められる要件と同じです。建築系の専門学校や大学を卒業し「木造建築士の受験資格」を得ていれば学科試験・製図試験共に受験が可能です。この場合、免許の登録にも実務経験は必要ありません。建築に関する学歴がなくても、7年の実務経験を積むことで受験可能です。
もっと詳しく知りたい方は「建築士になるには」をご覧ください。
『建築士』『建築家』『設計士』どう違う?
建築士と同じようなニュアンスで「建築家」や「設計士」なんていう言葉を聞いたことがありませんか? 呼び方が違うだけで同じと考える方も多いかと思いますが、実は微妙に違うのです。
『建築士』は、国家資格が必要です。「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」のいずれかの国家資格を取得する必要があり、各々の資格によって設計や工事管理に携われる建築物が異なります。「一級建築士」は建築士の資格の中で、もっとも難易度が高い資格です。設計可能な範囲も広く、オフィスビルや商業施設など大きな建物も設計できます。「二級建築士」は木造建築士よりも設計可能な範囲が広く、一般の住宅であればほとんど設計可能です。受験資格は木造建築士と同じですが、試験の難易度は木造建築士よりもやや高くなります。「木造建築士」は、木造住宅の設計を行うための資格です。設計可能な建物は、2階建てまでの木造の建物で、延べ床面積が100平方メートル超300平方メートル以下の建物に限られます。
『建築家』は、建築の設計や監理に関係する仕事をしている人のことをいう呼称(あくまで一つの呼び名)です。一般的には「1・2・木造建築士資格」を有している人が多いですが、資格がなくても建築家を名乗っている方はおられます。資格の有無は特に関係がないのです。建築物の意匠面(デザイン性)に注力する人の名称として使われる場合も多いそうです。
『設計士』は、主に企業などに所属し、設計に関する作業を行っている方のことを指します。こちらも資格の有無が特には関係ないので、建築士のサポート業務が主な仕事となることが多いようです。
建築士という仕事のやりがいは?
3Dパースや気密検査の結果などを営業担当からお客さんに報告していただいて、お客様から「とてもよかったよ」と間接的ではありますが、伝えられると頑張ってよかったな。次も頑張ろうと感じます。(羽鳥 諒さん 十日町高校出身/建築士学科から建築士専攻科へ進学し2019年3月に卒業/2級建築士)
●建築士に「向いている人・活躍する人」の条件とは?
<「建築士に向いている人」についても触れている卒業生へのインタビューはこちら>
・モノ作りが好き
建築士は「創る」仕事です。図工などのモノ作りの授業が好きだった、DIYが趣味 などモノ作りに興味を持っている人におすすめです! (弦巻 大輔さん 新潟工業高校出身/現 建築デザイン科を1996年3月に卒業/1級建築士)
・建築物が好き、間取りを考えるのが好き
建築物に興味がある方は、もちろん建築士に向いています。「素敵な建築物を見に行くのが好き」「住みたい家の間取りを考えるのが好き」という方も向いています。
・創造するのが好き、考えるのが好き
建築士は創造する仕事です。何もないところに素敵な建物が建てられるよう、アイデアを考えることが好きな人が向いているでしょう。
実際に新潟工科専門学校入学者に話を聞くと、上記に当てはまっている人が大変多いです。はじめは「好き」がきっかけで分野に関心を持つことが多いですが、学習するうちに明確な目標が見つかりますのでご安心ください。
求められる能力
・実はコミュニケーション能力が大事!
建築士は仕事をする上で、お客様や現場監督、営業担当者など多くの人と関わりがあります。 建物の建築には多くの人が携わっているので、常に周囲とコミュニケーションを取り合いながら協力し合うことが大事です。
・責任感が大事!
建物を建築する際は、「建築基準法」などのさまざまな法律を守って設計をしていかなくてはいけません。 人々が安全に利用でき安全に暮らせる建物を設計しなければならないという責任もあります。どんなことにも責任を持って取り組むことが出来る人は建築士に適正があります。
建築士を目指したきっかけ、一流になるステップ
きっかけは人それぞれですが、入学者に話を聞くと
「父が建築関係の仕事で幼い頃から建築に興味があった」
「モノづくりが好き」
「テレビ番組のリフォーム企画に感動した」
「建築物が作れるゲームにハマり、現実の建物も設計したくなった」
などが理由で建築士を目指したと話してくれる人が多いです。「建築士」として、どうしたら一流になれるのでしょうか。
1.1・2級建築士資格を取得する
なんといっても資格が無いとこの業界は勤まりません。まずは専門学校や大学などに進学して資格を取得することが大事です。特に、独立まで考えている方は1級建築士まで取得を目指しましょう。
2.建築事務所や住宅メーカーで経験を積む
将来独立も視野に入れているようであれば、建築事務所で設計に集中して経験を積むのが良いでしょう。自由度が高い設計を経験できる可能性があります。
建築業界で幅広い仕事を経験しながら勤め上げたい場合は、住宅メーカーもオススメです。
NITには、卒業後就職先で一流の技術を身につけ、独立している先輩が何人もいます。
オープンキャンパスで先生方からそういった卒業生の話を聞くこともできますので、ぜひ参考にされてください。
NIT在校生・入学検討者に対するメッセージ
NITでの経験は就職してからも活かせるのか、建築士を目指す方へのメッセージを聞いてみました。ぜひ進路探しの参考にされてください。
まとめ
ここまで、建築士の仕事内容や実体験エピソードを紹介してきました。
NITでは、建築に興味がある高校生の皆さんを応援しています。資格の取得を目指している方は、専門学校への進学を検討してみてはいかがでしょうか。学校の雰囲気は、オープンキャンパスにて知ることができます。
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【インテリア】企業コラボ!新築マンションのお部屋丸ごとコーディネート実習がスタート!
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今回は先日から始まった、インテリアデザイン科2年生の新潟市中央区万代に建つ新築マンションの2部屋をコーディネートする「インテリアコーディネート実習」をレポートします!こちらは建築事務所様とのコラボ企画です♪学生が、壁紙から窓装飾、家具の選定や配置にいたるまで、丸ごとコーディネートを行います!
NITでは、こういった会社様と提携しての実務(お仕事)に近い実習である【ホンモノ建築】を大切にしています。
「実際の使用者はどんな層か」「お客様が求めているのは何か」をしっかり考えた上でプランを練り、実際にカタチになることでただ「授業でプランを考えた」だけの時よりも数段チカラが身につくんです!
ちなみに過去には…こんな感じでお部屋をインテリアコーディネートしました!
今年の企画について、先方からのコーディネートの条件は…
「医療関係の方が住む可能性が高いので、夜勤がある方でも快適に住める部屋」とのこと。
また、壁掛けの家具である「ウォールシェルフ」のデザイン案も学生から出してほしいと頼まれました。
実際のお部屋をコーディネートできるとあって、学生たちはやる気もUP!
何週にも渡って、お部屋のプランとウォールシェルフデザインを考えています。
先日お邪魔した際は、どの家具を、どこに配置するか…インテリアショップのサイトで商品を見定め、3Dで作成しているお部屋に家具を仮配置しているところでした。
図面をチェックしたり…
大変そうではありますが、とても楽しそうに授業に取り組んでいました!
学生に話を聞いたところ…「実際のお部屋をコーディネートするとなると、いろんなことを考えたり想定しないといけないのが大変だけど、自分のプランが採用されるかもと考えると案を練るのが楽しい!」とのこと。
2年生にとって、とても成長できる実習になりそうです!これからのレポートもお楽しみに!
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5/29(土)はオープンキャンパス!AO入試対策セミナーも開催!
建築・インテリア・大工・測量・土木・電気が良く分かる!
ご参加お待ちしています!
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【企業×NIT】ウッドデッキ制作実習!
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新潟県 阿賀野市・五頭山のふもと、豊かな自然の中で、
建築大工科2年生の学生が実習に励んでいます!
今年の建築大工科の校外実習では、犬と遊べる施設「わんわんぱーく」のドッグラン内に「ウッドデッキ」を造りました!
わんわんぱーくさんから一昨年に引き続きご依頼いただき、実現した実習です。
先輩が一昨年実習したウッドデッキを拡張する形で大工工事をさせていただきました!
木材を墨付けし、加工、塗装し、組み立てをする…
たくさんの作業をクラスみんなで分担して行います!
大仕事のため、クラス全員で協力して頑張りました。
細かいところまでプロの大工さんに指導してもらいながら
「寸法(長さ・サイズ)をピッタリ合わせて、なおかつ外からはキレイに
見えるように」丁寧に作業を進めていました!
ちなみにNITの建築大工科には、女子学生もいます!
「大工は楽しいです!」とのこと。積極的に実習に取り組んでいました!
なんと大工として内定も決まっています♪
楽しんで学習できて、仕事にもきちんと繋がるってとっても素敵です(*^▽^*)
やったー!ウッドデッキがついに完成(^^♪
実際にお客様に使ってもらう本物の建築物を造ることは、
学校内での実習で構造物を造るのと、経験できることが違います。
使ってくれるお客様のことを思いながら、
建築大工科の2年生は、毎年 気を引き締めてこの校外実習を行っています。
「本物を造る」実習は、毎年、学生にとって貴重な経験となっています(*^^*)
(※屋外ということもあり、写真撮影用に飛沫に気を付けて今だけマスクを外してもらいました!マスクの下は笑顔です!!)
これからも大工を目指してがんばろう!!
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は1月23日(土)PM
新年最初のオープンキャンパス!
何も決まっていなくても大丈夫!
進路活動をこれから始める方に役立つ情報が詰まった一日です♪
ご参加お待ちしています!
山下家具店「THE SHOPPING.」様にて、クリスマスディスプレイを行いました♪
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新潟の家具・インテリアショップである
「山下家具店」様のセレクトショップ「THE SHOPPING.」にて
インテリアデザイン科の1年生が
クリスマスディスプレイを行いました
ディスプレイを行ったのは、「空間プロデュースコース」の学生たち。
インテリアデザイン科 空間プロデュースコースとは?
インテリアデザイン科には、「インテリアコーディネートコース」「空間プロデュースコース」の2つのコースがあります。
「空間プロデュースコース」の学生は、インテリアデコレータ―を目指し主に商業空間(お店など)の演出・装飾・コーディネートを学びます。
今回は、売り場の一角にあるスペースにクリスマス装飾を設置。
コンセプトもしっかり考え、
お店の商品がより魅力的に見えるように
ディスプレイを作っていきます
まずは商品選び。先生方にアドバイスをもらいながら、コンセプトに合ったものを選んで…
商品が揃ったら、ディスプレイ制作開始!!
さすが、NITのインテリアデザイン科。
飾り付けが始まるとみんな真剣な表情に
おおよそ半日の時間をかけて、
こだわりのディスプレイが完成しました
完成したディスプレイはコチラ↓↓
とっても素敵なクリスマスディスプレイとなりました♪
1年生がこの8か月でインテリアを学び、
レベルアップしたことが分かります
作品の前で記念撮影
みんな、頑張りましたね!お疲れ様(^^♪
学生の作品は、12月24日(火)まで新潟市古町の山下家具店「THE SHOPPING.」様にて展示いただきます
<店舗詳細>
店名 THE SHOPPING.
住所 〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通5番町615番地
営業時間 10:00~19:00 冬季18:30閉店予定
ディスプレイは入り口入ってすぐ右側にあります
お近くの方は、ぜひご覧くださいね♪
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OPEN CAMPUS 毎月開催♪
次回は1月18日(土)
ご参加お待ちしています!
★好きな時間に話が聞ける!平日個別オープンキャンパスも実施中★
【新聞に掲載されました!】BIM体験講習会を開催!【企業の方も多数参加】
9/27に、
新潟工科専門学校 建築デザイン科×
(株)シーキューブ様×応用技術株式会社様で
『最新建築ソフトBIM体験講習会』
を開催しました!
その時の様子をなんと、
北陸工業新聞様より10/1の新聞記事にしていただきました♪
また、複数の会社様よりオンライン記事にも取り上げていただきました♪
全国28社のメディアからも注目された
NITのBIM実習の様子をご紹介します!
このBIM体験講習会は、最新建築設計ソフトBIMの拡張ツールである「BOOT.one」を使って、より簡単に効率よく建築設計をする方法を参加者の方に実際にPCを操作しながら体験していただくものです
当日は企業の方が19名と、
NIT建築デザイン科の学生が参加
「BOOT.one」シニアトレーナーである
応用技術株式会社の菅井雄史氏が
ソフトの使い方を解説してくださいました。
菅井氏は、
一流企業である大成建設にて
BIMガイドライン&教育ツールを
作成し社内展開していた方。
つまり、
BIMのスペシャリストであり、
現在はBIMコンサルタントの肩書
をお持ちです
なんと10年前から
BIM Revitを活用していたそう!
こんなにすごい方に教えていただけるなんて、
とてもありがたいことです
講習会が始まると、学生は真剣そのもの!
拡張ソフトを使っての作業はおおよそ3時間にも及びました!
企業の方と一緒に最新の建築設計ツールの使い方を学べるのは、
BIM教育に4年前から力を入れているNITだからこそ
そして、こういった企業連携を通して
NITでのBIM教育もますます進化しています!
建築デザイン科の皆さんは、建築設計の武器をまたひとつ手に入れましたね♪
これからも最新設計技術の習得に向けて、頑張っていきましょう
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10月19日(土)
OPEN CAMPUS 開催♪
ご参加お待ちしています!
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