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不況に強い!建設業界の秘密
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みなさんこんにちは!
NIT入学相談室です。
本日は、「不況に強い建設業界」をテーマにお話しをします!
みなさんが専門学校入学を考えるとき、何を大切にしていますか?
「資格」や「技術」はもちろんですが、「みなさん全員が気になっている!」といっても過言ではないこととして、「卒業後の進路(就職)」があると思います。
これから不況になっても就職できるのか…ちょっと不安ですよね。
そんなみなさんに知っていただきたいのが、この建設業界は不況に強い業界であるということ。
下記にて1つずつ解説していきます!
<そもそも、建設業界って?>
【安定した需要があり、業界規模も大きい】
土木や建築に関わる「住」を担う業界で、生活に欠かせないものを作ります。
生活に密着した業界ということで安定した需要があり、業界規模が大きいです。
<不況時の就職活動も安心な理由1>
【今後も建設投資は安定】
今後も建設投資は多数予定されています。今後も安定して仕事のある業界だからこそ、
人材が必要です。
<不況時の就職活動も安心な理由2>
【圧倒的売り手市場】
建設業界では、55歳以上が35%。他業種に比べ若者の割合が低いです。
建設業の生産体制を将来に渡って維持していくために、現場は20代の若手を求めています。
今後も安定して仕事があり、もともと若者を求めている業界だからこそ、不況でも就職が決まりやすい傾向にあります。
ちなみに、2023年卒の求人倍率は7.70倍!
全体の求人倍率1.28倍に対して、建設業は7.70倍 (1人の学生に対して求人企業が約8社ある)となっています。※リクルートワークス研究所より
各企業が、若者の獲得のために給与アップや労働環境の整備で就職希望者を集めようと必死です。
皆さんにとっては、より条件の良い会社を選ぶことができるため、狙い目の業界でもあります。
不況に強い建設業界について、知っていただけましたでしょうか。
少しでも興味がある方は、ぜひオープンキャンパスで分野体験をしてみてくださいね。
お待ちしています!
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9/3(土)OPENCAMPUS!
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