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インテリアデザイナー、インテリアコーディネーターになるには?必要資格と難易度、取得方法、学校選びのポイントなど

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インテリアデザイナ-やインテリアコーディネーターになるには?必要資格と難易度、取得方法、学校選びのポイントなど

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インテリアデザイナーとは、空間全体のプロデュースをするインテリアデザインの専門職です。インテリアデザイナー、インテリアコーディネーターにになるには、どんな資格が必要なのでしょうか。また、資格の種類や取得までのステップは?大学と専門学校での学びはどう違うの?皆さんが気になる点について、ピックアップしてまとめていきます。

 

インテリアデザイナーとは

インテリアデザイナーという仕事は、依頼者のニーズに合わせて生活空間(住宅に限らず、店舗・オフィス・ホテル・学校・病院・なども)をプロデュースする仕事です。依頼者の要望に対して「自分はこんな風に考えデザインする」という事を、ラフスケッチやCG、模型などを使い相手に伝えそれを現実に形にしていきます。建物内部(庭なども含む)の空間づくりや装飾をはじめ、住空間全体もしくは一部の家具や照明などの室内の演出、デザイン、場合によっては建物全体の構成を手掛けます。よって、建築の知識も必要な仕事です。

インテリアデザイナーになるための必要資格や取得難易度

インテリアデザイナーになるために資格取得は必須ではありません。しかし、インテリアデザイナーの資格を持っていることは、インテリアデザインの専門知識があるということを相手に示すための根拠となりえます。代表的なのは、日本デザインプランナー協会の認定試験で取得できる「インテリアデザイナー資格」です。この資格を明示することで、確かな知識を持っている人物だと対外的にアピールすることができるのです。もちろん、これは企業への就職を目指す場合も同様です。合格率は例年30%前後しかなく、難易度としては決して易しいというわけではありませんが、きちんとインテリアを学ぶことで、合格することは十分に可能です。

 

◇インテリアコーディネーターとは

インテリアコーディネーターはあるひとつの空間の用途に合わせて、空間を構成する各要素において適切な色や素材、デザインなどをバランスよく組み合わせ、最適なコーディネートを提案する役割があります。対象とする空間は住宅が多いですが、オフィスや店舗、医療施設、商業施設など多岐にわたります。どんな雰囲気の空間にしたいのか、その空間でどのように過ごしたいのかといったお客様の要望に沿いつつ、空間全体のバランスを見ながらプロとしてプラスαのコーディネートを提案するのがインテリアコーディネーターの仕事です。

「インテリアコーディネーター」という資格は、公益社団法人インテリア産業協会が認定する資格で、インテリア業界ではもっともメジャーな資格です。受験にあたって年齢制限や建築系の学歴、実務経験などは必要なく誰でも挑戦できます。筆記試験である「一次試験」と、プレゼンテーションを行う「二次試験」とがあり、両方に合格することで資格が取得できます。資格取得のメリットは、お客様からの信頼感アップや転職・就職・スキルアップの際に有利になる点です。2020年度の試験では全国平均合格率24.1%と難易度としてはやさしくはありません。ですがNIT(新潟専門学校)ではインテリアデザイン科にて対策授業を行い合格率77.7%(2020年度 2次試験)と非常に高い合格率で、多くの学生が卒業までに合格をしています。

 

◇インテリアプランナーとは

インテリアプランナーは、住宅やオフィス、商業施設などの建築物に関するインテリアの設計を行う仕事です。インテリアプランナーの仕事は多岐にわたり、調査や分析をした上でコンセプトを提案するプログラミング業務、空間をデザインするデザイン業務、品質コスト面を管理する業務、工事状況の管理するマネージメント業務など、幅広い分野の仕事があるのが特徴です。

「インテリアプランナー」の試験は「公益財団法人 建築技術教育普及センター」が実施しています。内容は、「学科試験」及び「設計製図試験」により構成されます。学科試験は年齢の制限や条件などもなく誰でも受験が可能です。また、学科試験に合格すると「アソシエイト・インテリアプランナー」に登録可能です。その他、1・2・木造建築士の資格保有者は優遇制度(学科試験免除)があります。インテリアプランナーの合格率は30%ほどで、製図試験が難関です。そのため合格者の多くは大学や専門学校で専門知識を学んでその後就職をして、実務経験をしっかりと積んだ人が多いです。インテリアプランナーの資格取得のメリットとして、 商業施設士など他の試験を受験する際に優遇措置を受けられることがあります。他にも建築設計事務所などの登録時に、「測量・土質調査・建設コンサルタント等業務競争参加資格審査申請書」にインテリアプランナーの人数を記載できるため、 建築設計事務所で働くことを考えている方は取得しておくのも良いでしょう。また、消費者の住環境へのこだわりが強くなっている中、インテリアプランナーへの期待は高まりつつあり注目の資格です。

 

◇インテリア設計士とは

インテリア設計士は、戸建住宅や集合住宅、オフィスビル、商環境、モデルハウスなどにおいて、リノベーションを含むインテリアの設計(家具設計も含む)を行い、より快適で安全、魅力的なインテリア空間の提供を行います。企画やデザイン、設計など、デザインに関する面での仕事がメインで、流通に関わる前段階までです。コーディネーターと最も大きく異なる点は製図を担当できることで、コーディネーターと比較するとより建築的な作業が多いといえます。民間資格であるインテリアプランナーやインテリアデザイナーとは違い、インテリア設計士は経済産業省が所管している国家資格です。

インテリア設計士の資格は1級と2級に分かれており、2級は、建築やインテリア関係の学校に在籍している人や卒業した人が受験対象です。関連の学校に通学していない人でも20歳以上であれば受験可能で、いずれも実務経験は必要ありません。1級は、建築やインテリア関係の学校を卒業し一定期間の実務経験を持つ人が受験対象です。関連の学校を卒業していない人は5年の実務経験があれば受験できます。どちらも学科試験と実技試験があり、その両方に合格する必要があります。

受験資格が大学の建築学科や専門学校、または実務経験を求められますが経験者が受ける為、合格率は2級で80%程度、1級で50%と比較的高めで、勉強や仕事のなかで併せて勉強していくと合格はしやすいでしょう。インテリア設計士の資格があることにより、インテリアの勉強を積み重ねてきた証明になります。

 

併せて取得しておきたい関連資格

「商品装飾展示技能士」「色彩検定」「建築CAD検定」「1.2級建築士」 等の資格も合わせて取得することによりインテリア業界での活躍の場が広がります。
この、「併せて取得しておきたい関連資格」については、新潟工科専門学校にて在学中に合格を目指すことが可能です。

 

 

資格取得にはどんなステップ/ルートがある?学校選びのポイントとは?

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インテリアの資格は、実際に就職してからも役立つ知識が多く、さらにお客さまの信頼を得やすいため、多くの人が取得しています。インテリアの資格を受験するには、

①建築系、デザイン系の専門学校を卒業する

②建築系、デザイン系の大学を卒業する

③建築系、デザイン系の高校を卒業する

④独学で勉強する

の4パターンがあります。ただし、インテリア分野の資格の合格率は20%台と大変低いため独学の場合、民間のスクールなどで試験対策をする方がほとんどです。

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インテリアコーディネーターの仕事に関連する学問は、大学・短大をはじめ専門学校やスクールでも学ぶことができます。ただし、大学・短大では資格対策は行わないため、「資格取得ができるか」「資格取得後の働き方や就職先」まで意識して、学校や学科を選ぶといいでしょう。そのほか、取得を目指せる資格などもチェックしておきましょう。

 

独学と通学の違い

【独学】費用もそこまでかからず、勉強できるタイミングや場所を選んで学ぶことができます。ですが、未経験の場合は専門用語などの理解を深めるのが難しかったり、そういった疑問をすぐに質問できる相手がいなかったりといったデメリットもあります。インテリアプランナーや設計士のように実技試験のある資格については、独学で学ぶには非常に難易度が高いです。

【通学(大学)】大学や短大の建築学科やデザイン学科、生活科学科などはそれぞれインテリア以外の知識も幅広く学べることがメリットです。ただ資格対策が無いため試験勉強は自身で行う必要があります。

【通学(専門学校)】専門学校のインテリア関連の学科・コースでは、インテリアの実務についてより専門的に学ぶことができます。また、資格対策のサポートもしっかりしています。

 

 

大学と専門学校の違いとは?

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大学と専門学校を同列のものと考えている方も多いですが、実は大学と専門学校はその役割や学びの内容が大きく違います。進学を考える際には、この違いをしっかりと掴んだうえで比較するのが良いでしょう。

 

【目的の違い】
・大学
大学とは、学術的な内容を学びつつ、幅広い教養を身につけるための場所です。調査や実験を行い世の中のために研究を行うことが大事です。

・専門学校
専門学校とは、卒業後すぐにプロとして働けるように、技術を磨くための場所です。資格取得と技術の習得に非常に力を入れています。

 

【学習スタイルの違い】

・大学
大学は原則として、希望する講義を受講できるようになっています。教授が一人いて受講者は100人単位ということも多くあります。欠席などもとがめられないことが多いので、何をするために大学へ通っているのかを明確化しておかないと、時間を浪費してしまうことになります。

・専門学校
専門学校は高校同様に最初から学校側で定められている時間割りに従って学習を進めます。クラス単位での授業になるため、先生の目が行き届く人数での授業になりますので安心です。

 

【修業年限の違い】

入学してから卒業するまでの年数も違います。

・大学
大学では、基本的に4年間~6年間で卒業できるようになっています。

・専門学校
専門学校の場合は、2年制の学科が圧倒的に多いです。ただ、学校により1年で卒業できるものから4年間で卒業できるものまで修業年限は様々です。

 

【学費(入学金+授業料)の違い】

・国立大学の学費:約244万円
・私立大学(理系)の学費:約454万円
・専門学校(工業)の学費:約130万円

上記が卒業までにかかる大まかな学費です。専門学校は2年間なので、4年間通う大学よりは少ない金額となります。

※ここでは、入学金と授業料の合計を学費として計算していますが、実際はそれ以外にも諸経費(実習費や設備費など)がプラスされます。上記の数字はあくまでも目安です。

 

学校選びのポイントまとめ

ここまでインテリアの資格や職業について紹介してきましたが、ここからは少しでも「将来インテリア業界で働きたい!」と思った方向けに学校選びのポイントをまとめます。

・就職後の働き方や就職先を意識する
インテリアの業界で働くには実践力が大切になります。新潟工科専門学校では授業の半分以上が実習授業のため、就職後に役立つ「実践力」が身に付きます。また、職業実践専門課程認定校で企業との連携授業も多く、授業には企業の先生も来てくれます。より本格的な実習が経験できます。

・専門業界就職率も確認する
「ただ就職できれば良い」ということではなく、学生が「学んだことを生かした就職(専門業界就職)をできること」にこだわっています。新潟工科専門学校の就職率は98.1% 専門業界就職率 99.0% ということで、毎年高い水準を保っています。

・取得を目指せる資格やサポート体制などもチェックする
新潟工科専門学校ではインテリア試験対策授業を行うなど資格試験へのサポート体制がしっかりしています。そのため、難関試験インテリアコーディネーターの合格率は77.7%(2次試験)と全国平均と比べてもかなり高い合格率です。

 

 

インテリアデザイナーやインテリア業界の仕事に向いている人とは?

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・明るく前向きな人

お客様や大勢の人と接する仕事のため、いつでも明るく前向きで、誰にでも好印象を与えられる人であることはとても大切です。また、オフィスワークだけでなく、打ち合わせや現場の確認など外に出ることも多い仕事のため、フットワークが軽く、体力に自信のある人も向いています

・人と接することが好きな人

お客様が描くイメージや好みを的確に把握しなければならないため、コミュニケーション能力が欠かせません。施工業者やメーカーなどの担当者とも関わり、お客様との間をつなぐ役目も担います。相手の意思を尊重し、寄り添える人こそがインテリア業界には適しています。

・流行に敏感、新しいものが好き

照明や家具など、インテリア業界は流行の移り変わりが激しい業界です。常に新しいことを学ぶのが好きな人や、最先端の流行に触れられる展示会などに出かけて、積極的に情報収集するのが楽しみ、という人にも向いています。

 

はじめは「好き」がきっかけで分野に関心を持つことが多いですが、大丈夫です。学習するうちに明確な目標が見つかりますのでご安心ください。

 

インテリアデザイナーやインテリア業界の仕事に就くメリット、仕事の魅力とは

 

インテリア分野の仕事につくメリットは?

インテリアの仕事に正解はありません。依頼主からの曖昧として形のないイメージを、インテリアとして形にしていく過程は、苦労も多いけれど、とてもワクワクするといいます。家の購入は人生に一度あるかないかなので、そのサポートをさせていただく仕事は、責任が大きい分、やりがいを感じる仕事です。

インテリアの仕事では、現場経験が重要です。経験を積めば積むほど自分の中の引き出しが増え、インテリアの仕事にも生かされます。一度知識や経験を身につければ、一生続けることができる仕事のため、この業界で長く働きたい人にとっては非常に魅力的な職業といえます。

 

インテリアの仕事の魅力を知る
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【住宅メーカー】
住宅メーカーが手がけた一戸建て住宅やマンションの展示場、住宅設備のショールームをコーディネートするのが、インテリアコーディネーターの仕事です。インテリア設計士は、住宅メーカーで部屋のデザインを担当します。

【設計事務所】
設計事務所におけるインテリアの設計はハウスメーカーに比べて自由度が高く、よりお客様のニーズに合ったオーダーメイドの提案が出来るので、インテリアコーディネーターの力をフルに発揮できる仕事です。また、インテリアデザイナーとして就職した場合は家具、雑貨類、照明器具などのコーディネートはもちろん、たとえば天井のデザイン(開口部分を作るなど)などの設計にまで関与することも良くあります。

【インテリア販売店】
インテリア商品を展示するインテリアショップやデパートでは、「空間プロデュース」のような仕事を行います。販売する商品をわかりやすく、魅力的に展示することで、商品の魅力を伝えることが主な仕事です。

新潟工科専門学校の就職率は 就職率 98.1%   専門業界就職率 99.0% ということで、毎年高い水準を保っています。「ただ就職できれば良い」ということではなく、学生が「学んだことを生かした就職(専門業界就職)をできること」にこだわっています。

 

実際にインテリアを目指す学科に入学した学生、そして卒業した学生にインテリア業界で働く/学ぶメリット・仕事の魅力を聞いてみました。ぜひ進路探しの参考にされてください。

インテリア
インテリアデザイン科 →現 建築士専攻科卒業(平成21年3月卒業)
小林 美奈子さん(白根高校出身)

私は住宅メーカーのインテリアコーディネーターとして働いています。壁紙や床材、表に見える色の選定を担当しています。お客様の満足のために日々業務を行うことで、「感謝」をされることが多い仕事です。お客様のお子様から感謝の手紙をもらうことも!こういったことが日々の活力になります。

 

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インテリアデザイン科 吉澤 綾乃さん(長野県 豊科高校出身)

インテリアや色彩が好きで、将来は空間装飾の仕事につきたくてインテリア分野への進学を決めました。インテリアは学ぶともっと好きになります。また、専門学校で建築とインテリアを学ぶと幅広い職種を目指せるのが良いと思います。

 

まとめ

ここまで、インテリアコーディネーターやインテリアデザイナーになる方法を解説してきました。

NITでは、インテリアに興味がある高校生の皆さんを応援しています。資格の取得を目指している方は、専門学校への進学を検討してみてはいかがでしょうか。学校の雰囲気は、オープンキャンパスにて知ることができます。

■オープンキャンパスについてはコチラ

 

 

 

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