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【新設学科紹介】電気主任ライセンス専攻科
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2024年度生募集より新設される
【電気主任ライセンス専攻科】を紹介します(^^)/
電気分野の高度人材「電気主任技術者」を目指すことが出来ます!
💡電気主任技術者とは?
発電所や変電所、工場、ビルなどの受電設備や配線など、電気設備の保安監督として従事することが出来ます。
また、電気設備を設けている事業主は、工事・保守や運用などの保安監督として、
電気主任技術者を選任する事が法律で義務付けられているため、社会的評価が高い仕事といわれています。
【電気主任ライセンス専攻科 学科概要】
学科名:電気主任ライセンス専攻科
年数:1年
開設時期:2024年4月開設
入学定員:15名
取得を目指す資格:第3種電気主任技術者 他
目指せる職業:電気主任技術者、電気工事士、工事担任者、電気工事施工管理技士、情報通信エンジニア、消防設備士 など
入学対象者:本校「電気・通信エンジニア科」卒業者、または高校電気科等で「電気関連の資格取得済」の方が対象
【学科の特徴】
①国家資格「第3種電気主任技術者」の在学中合格を目指す!
電気工事士の資格を取得したのち、主任技術者を受験することにより、合格までステップアップしていくことが可能。着実に合格を目指していきます。
②4つの科目試験項目に合わせて効率的に学習ができる!
電気主任技術者試験には4つの科目試験があります。仕事をしながらでは難しい国家資格取得のための知識を効率的に学びます。
③2つの国家資格所有で活躍の場が広がる!
電気に関連する工事ができる「電気工事士」と、電気設備の保安監督ができる「電気主任技術者」
その両方の資格を持つ高度人材になり、多方面での活躍が可能に!
もっと詳しくこの学科が知りたい!!!
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