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【大工への道🔨】～１年生の道具箱づくり編～

大工の技術を習得する『建築大工科』🔨

 

＼ここがポイント／

✅現役大工の先生が熟練の技術を直接指導！

✅1/1の大きさの軸組（木造の骨組み）を建てられる広い実習場を完備！

✅大工の技術の習得と建築士の資格取得も目指せる！

 

大工技術を学び始めたばかりの１年生、

まずは自分の相棒となる大工道具を

収納する『道具箱』を作りました💪

 

▼まだピカピカのノコギリや玄翁(げんのう)✨✨

これからみんなの技術の成長とともに

味が出てくるのが楽しみです！

 

 

まずは『差し金』という道具で長さを測り

『墨つぼ』と『墨さし』という道具で、

寸法通りに切るための線を引きます。

材料に加工するための線を引くこの作業を

『墨付け』といい、とても重要です！

（シャーペン✕ ボールペン✕）

 

 

完成しました！上半身が隠れるくらいの大きなサイズです

 

最初の作品である道具箱に自分の名前を書き、

実習場内の収納スペースに置きます👍

これから２年間よろしくお願いします！！

 

 

道具箱ができたら新品の道具の仕込み方（使う前の調整）、や、

その道具の扱い方を覚えていきます！

中には調整しないと使えない道具もあるようです👀

 

 

✨いよいよ実習スタート✨

道具の準備ができたら本格的な木材加工の実習がスタート！

最初は柱などをさして接合する『ホゾ穴』を掘りました🔨

実際の建物を建てる際に、この穴の精度で出来栄えが左右されます！

斜めの穴は厳禁✕

穴を掘るという単純な作業ですが、奥が深いですね

 

 

実習が終わった後は片付けもしっかりと！

技術の習得だけでなく、

常に整理整頓・清掃清潔を心がけることも大事にします✨

 

 

これからどんどん技術が磨かれて

スキルアップしていく１年生が楽しみです😎

 

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