デジタル技術で建築を再定義
建築・情報大学科
[4年制] 男・女
定員10名
定員10名
本学科は開志創造大学※情報デザイン学部 通信教育課程(仮称:設置認可申請中)と新潟工科専門学校に同時入学する4年制学科です。近年の建築設計業務はデジタル化が著しく、最新の建築設計デザインソフトを効率的に扱うには情報学の知識も必要となっています。本学科で学ぶことで、AIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して建築設計業務を改善していくDX(デジタルトランスフォーメーション)の担い手を目指すことができます。
※2025年4月、事業創造大学院大学は開志創造大学へと名称変更予定です。 ※設置認可申請中のため、掲載内容は予定であり、変更になる場合があります。
建築+情報
在学中の建築士試験受験はあえて目指さず、4年間かけてじっくりと建築学と情報学を学びます。
BIM・AI建築
世界標準の建築設計デザインソフトBIMやAI建築デザインについて実習、コンペ応募を通して専門的に学びます。
大学の学びは完全オンライン
大学授業は全て動画で行われ、質問もチャットで24時間以内に回答。通信制でも大学卒業の証「学士」は通学制と同等です。
建築+取得できる能力
- 情報技術を活用するための知識とスキル
- 情報技術を多様な機会に応用する能力
- 情報技術を用いた課題解決と新しい価値創造ができる力
- 地域社会、国際社会で活躍できるコミュニケーション力と多角的な視点
- 組織や企業においてリーダーシップを発揮することができる
- AI建築デザイナー/AIインテリアデザイナー/BIMオペレーター/CADオペレーター/建築士/建築施工管理技術者/住宅営業 など
- BIM利用技術者試験
- Revit Architectureユーザー試験
- 建築CAD検定
- 国家資格1・2級建築施工管理技士
- 他
BIMでの設計技術、幅広い建築知識を4年間じっくり学ぶ
1年次
BIMでの設計技術、
幅広い建築知識を
基礎から学ぶ
幅広い建築知識を
基礎から学ぶ
建築設計デザイン科との共通授業
2年次
BIMを使いこなし、
洗練されたデザインの
建物を設計
洗練されたデザインの
建物を設計
建築設計デザイン科との共通授業
3年次
情報技術についての
基礎と専門知識を
学ぶ
基礎と専門知識を
学ぶ
情報デザイン学部の授業
4年次
情報技術で課題解決や
価値を創造できる
エンジニアを目指す
価値を創造できる
エンジニアを目指す
情報デザイン学部の授業
本学科は4年間の在学中に建築士合格を目指す学科ではありません。
在学中の建築士合格と大学卒業を目指す学科は「建築士専攻・大学併修科」または「一級建築士専攻・大学併修科」となります。
※上記2学科の併修先は愛知産業大学 造形学部建築学科となります。 造形学部建築学科となります。
※上記2学科の併修先は愛知産業大学 造形学部建築学科となります。 造形学部建築学科となります。
建築デザイン実習
最新建築設計デザインソフト「BIM(Revit)」を使い、立体的に建物のモデリングを行います。住宅の他、保育園や図書館、集合住宅など幅広い建築物の設計も行うことが特徴です。
建築設計演習
多くの企業で使用している世界共通のデザインソフト「Illustrator」や、画像処理ソフト「Photoshop」を学び、実践力を養います。また、「Archicad」などバリエーション豊かな演習が特徴です。
資格対策
専門知識ゼロ、パソコン操作が初めてでも安心!繰り返し問題を解き、先生が手厚く指導してくれるので、分からないところも質問しやすい環境です。クラス全員での資格取得を目指します。
完全オンラインで
大学を卒業
大学を卒業
大学授業にスクーリング(対面授業)はなく、全てをオンラインで行います。授業動画は自分の好きな時間にスマホやパソコンから視聴できます。