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【電気電子工学科】国家試験への準備、着々と･･･

電気電子工学科１年生が、４月のオリエンテーションで早くも第二種電気工事士試験（学科試験＝６月、技能試験＝７月）の受験申請を行いました☆彡

「いきなり、国家試験を受けるの」って驚く人もいると思いますが、入学後わずか３ヶ月でチャレンジするこの国家試験の合格率は、驚異の８０．４％（Ｈ２２年度実績）と、全国平均合格率４１．９％を大きく上回る合格実績を誇っているのです※高校の電気科出身者を除く合格実績です。

電気電子工学科のカリキュラムは、経済産業大臣認定を受けており、卒業と同時に無試験で第二種電気工事士の資格取得が可能なのですが、就職活動をより有利に展開するために、より早く取得し、さらには第一種電気工事士の合格も目指しているのです
今春の卒業生も、昨年１１月には学内最速で就職内定１００％を達成し、第一種電気工事士の合格率も５１．１％（全国平均合格率２５．７％）と、過半数の学生が最上級の電気工事士試験に合格して就職を果たしているんですよ
常に上を目指して、より高いレベルで教育を実践しているＮＩＴだから可能な教育実績は、就職難の時代でも勝ち上がって行ける確かな実力を証明しています。
１年生のみんな！先輩たちの実績を超えるべく、一緒に試験勉強、頑張りましょう