NIT 新潟工科専門学校 > ものづくりデザイン科

職業実践専門課程 認定学科詳しくはこちら

2次元・3次元CAD操作を身につけながら、工業製品や部品を中心に図面の読み方、書き方を習得します。また、実際に旋盤、NCフライス盤などを使用して、機械・機構部品などの加工方法を学びます。金属製品や樹脂製品の機構部品の設計から加工、組立てまでトータルに学びながら、ものづくりのスペシャリストを目指します。

3つのポイント

  • ■設計・加工コース

    ●実際の工作機械を使用して、基本操作、加工方法を身につける(金属・木工・樹脂加工)
    ●2次元 / 3次元CAD操作を学びながら、製品設計の基礎を学ぶ
    ●習得した加工技術で、製品化を目指す

  • ■製品デザインコース

    ●プロダクトデザインの基礎を学び、アイデアを考案する
    ●考案したアイデアの製品化を目指す

  • ■自転車メカニックコース

    ●多種多様な自転車に対応した整備技術を学ぶ
    ●オリジナルデザインの自転車を考案できる企画開発力をつける

目指せる職種

機械加工技術者

鉄、アルミ、樹脂などの材料を使って製品を生み出す金属加工には切断、プレス、旋盤、板金溶接など様々な専門技術が必要となります。

生産技術者

品質・コスト・納期の三つの柱で成り立つ製造業界の中で、コストの部分を担うのが生産技術者の役割で、経済効率(生産性)を高める為の知識・技術が求められます。

製品製造設計、生産技術、機械オペレーター/メンテナンス、商品開発クリエイター、CADオペレーター など

目指せる資格

  • 知的財産管理技能士
  • ・ガス溶接技能講習
  • ・アーク溶接特別教育
  • ・3次元CAD利用技術者
  • ・カラーコーディネーター
  • ・自転車安全整備士 / 自転車技士

ほか

タイムテーブル

※画像クリックで拡大表示します
※タイムテーブルは1年次の一例です。

実習・演習

  • 工作機械の操作方法を学び、部品加工技術を習得します。

  • 鉄板・アングルなどを切断し、アーク溶接によって接合し、実際に棚などを設計・加工します。

  • ものづくりの基本は図面です。
    CAD(設計ソフト)の操作を学びながら、製図法も習得します。

  • 商品の仕組みや性能を追求しながら、新製品やオリジナル製品を考え、独創性を養っていきます。

  • 主に自転車を分解して、再度組み立てる事で、分解・組み立ての手順を考察します。

オープンキャンパスで、先輩や先生方が丁寧に体験実習を教えてくれて雰囲気の良さを実感し入学を決めました!普通科の高校出身だったので実習についていけるか心配でしたが、技術から業界の事まで基礎からしっかりと学べるので不安もすぐに解消しました。たくさんの資格取得と、加工技術を身につけて希望する企業に就職をしたいと思います。実習が多く、専門知識と技術が学べるNITはオススメです!

市橋 拓真さん

(日本文理高校出身)

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